【私の履歴書】 外資系ラグジュアリーブランド勤務で得た、かけがえのない経験
皆さん、こんにちは!☀️🍉
今日は、自分のこれまでの職務経歴を振り返っていて、新卒で入社した外資系ラグジュアリーブランド勤務時代の職務経験について書きたいと思います!☺️
私は、大阪の短大卒業後、3ヶ月に渡る面接や筆記の入社試験を経て、約5000分の4の競争率を勝ち抜いて外資系ラグジュアリーブランド企業に入社しました。これがきっかけで、後に海外留学や海外勤務を挟みながらも、合計で約10年弱この業界に携わるご縁を頂きました✨
私の人生において、なくてはならない大切な期間です。
まず、外資系ラグジュアリーブランド企業では、一流の接客技術、接遇マナーや所作、話し方まで学ぶことができました。日々の業務を通じて、細やかな気配りや高いプロフェッショナル意識を身につけることができ、これらのスキルは私の自信につながっています。
また、配属先が路面店であったことから、普段ではお会いすることができない各国の著名な方々と接する機会も多くありました。そんな方々との会話を通して、さまざまな文化や価値観を直接肌で感じることができ、自分自身の視野を広げることができました。
特に、「お金は使ってこそ回る、人を応援するために投資してこそ戻ってくる。」という考え方をお客様から学びました。彼らの生活スタイルや価値観に触れることで、消費行動についても深く考えるきっかけになりました。
私が販売していたのは単なるバッグではなく、お客様の人生を豊かにする夢や憧れでした🥰🥰
常にこの事実を実感するたびに、自分の仕事の価値を再確認し、より一層の努力を続けることができました。その結果、10年間の内、サービスミシュランで高評価を獲得したり、繁忙期にはエリア全店舗で3ヶ月連続売り上げNo.1の成績も収めることができたのです。
このように、ラグジュアリーブランド業界での約10年間の関わりを通して、今の自分のベースとなるかけがえのない経験を積むことができました!!
次回は、オーストラリアでのワーホリを経て、美容留学について書きたいと思います。
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