Akiko Goshi

世界をごきげんに歩く人|フォトグラファー / ライター / 英日字幕翻訳|旅をとおして…

Akiko Goshi

世界をごきげんに歩く人|フォトグラファー / ライター / 英日字幕翻訳|旅をとおして日常に散らばる "きらめき"を切りとります|住んだ国はニュージーランドとカナダ|人生のテーマは自由・楽・表現|ほがらかな一匹狼|POOLO JOB 2期|NEON ACADEMY 1期

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ひょんなことからクリエイティブディレクターを目指しています

「2023年は全力で駆けぬけた。今年はさすらいの旅にでも出よう。」 そう思っていたのに、人生って何があるか分からないもの。 2月からクリエイティブディレクターを養成する講座 NEON ACADEMYの1期生として学んでいる。予定になかったことだけど、毎日がいっきに楽しくなった。 今日はなぜ私がクリエイティブディレクターを目指すようになったのかと、実際NEON ACADEMYで何を学んでいるのか、書いてみる。 さらっと私のことを「苦手なことは?」と聞かれたら間違いなく「自

    • TODAY'S SPECIALの魅力をビジュアルで伝える記事制作を行いました【ネオンアカデミー最終課題】

      こんにちは、Akikoです。今年の2月に入ったクリエイティブディレクター養成スクール・NEON ACADEMYも、前半の3ヵ月でベーシックコースが終了し、5月から始まったアドバンスコースもまもなく卒業…。あっという間です! ベーシックコースでクリエイティブディレクションの基礎を学び、アドバンスコースでは実践として、プロのカメラマンとデザイナーにご協力いただき、食品プレゼントキャンペーンのバナーと記事コンテンツを制作しました。 クリエイターの方々にアイディアを共有し、スケジ

      • 夏祭りで裏方の仕事に魅せられた少女が、クリエイティブディレクターを目指すワケ

        秋田を拠点に、企画・広報の仕事をしている あすさん。 NEON ACADEMYの同期として出会った彼女は、オンラインの画面上でも、見ているこちらがほんわかしてしまうような、やわらかい空気をまとっています。 企画制作の会社でディレクターをしている あすさんが、どうやって「好きな人と、好きな場所で、好きな仕事をする」を叶えてきたのか。「裏方が好き」という言葉にこめられた想いは何なのか。NEON ACADEMYに入った経緯とともに、お伺いしました。 〈聞き手:Akiko(NE

        • けっきょく何が違うの?ダンスで選ぶ男性K-POPアーティスト3選

          ずっと書いてみたかった推しトピックがあります。それはずばり、K-POP! 「すばりもなにも、お前もかい!!」 …そんな声が聞こえた気がします。いちおう「かっこいいよね~」なんて話を合わせてみるけど、本音はこっちじゃないですか? すこし前まで私もそう思っていたから分かります。でも、売れているグループはみんなキャラ立ちしている。今日はダンスを切り口に、K-POP界でも指折りの男性ダンサー3人と、彼らの所属するグループの魅力をご紹介します。 まさかK-POPにハマる日が来る

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          自分で選ぶから自分の人生になる だから旅はおもしろい【POOLO卒業生インタビュー】

          TABIPPOが運営するPOOLOは、ニューノーマルトラベラーを育てる学校。現在は4つのコースがありますが、POOLOの始まりとなったのは「仲間と学んで自分と世界を豊かにする」ライフデザインコースです。 今回はPOOLO ライフデザインコース3期の卒業生、コージーさんにインタビューさせていただきました。 11月に世界一周から帰ったばかりのコージーさんに、POOLOの魅力と、世界一周、そして今後の活動についてお聞きしたいと思います。POOLOを経て、卒業生がどんな人生を歩ん

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          今も旅の道すがら 東京•下高井戸の立ち飲み屋「恋々風塵」 オーナーインタビュー

          東京の杉並区にある下高井戸は、商店街とレトロな映画館があり、下町の懐かしさが残る町。新宿や渋谷へのアクセスも良く、住みやすい町として人気です。私が時々この町を訪れる理由は1つ。友人が経営するバーに行くためです。 オーナーは写真学校で出会った廣田塁(ひろた るい)さん。当時は長髪でヒゲを生やし、いつも大きなカメラバッグを持っていました。そう、絵に描いたようなバックパッカーの風貌です。音楽と旅をこよなく愛し、在学中はミャンマーで撮ったフィルム写真を作品にしていました。 そんな

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          やりたいこと探し終わらせませんか? / 世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

          「何かに夢中になって生きてみたい。でも、やりたいことが見つからない。色々挑戦してみたけど、全部なんか違ったんだよな。」 「学びに時間とお金をいっぱい費やしたのに、何も身についてない気がする。好きなことを仕事にしたいけど、また次も違ったらどうしよう。」 「成功するには人より頑張らなきゃ。なのにどうして私はいつも疲れてるの?本当に根性がないなぁ。」 もしあなたが今そんな風に思っているとしたら、おすすめしたい本があります。八木仁平さんの『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ

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          世界のホテルTOP50より 私が逝く前に行きたいラグジュアリーホテル5選

          こんにちは。今回はおすすめのホテルをご紹介するのですが、実は私はあまりホテルにこだわりのある方ではありません。旅に出ると1日のほとんどを外で過ごすので、ホテルは夜遅くに帰って眠るだけ。そう考えたらもったいなくて、Airbnbやビジネスホテルでもいいと思っていました。 だから「ホテルを紹介と言われてもなぁ」と思いつつ、世界にはどんなホテルがあるのか調べてみたのです。そしたら…!今までの私がいかに間違っていたか気づきました。世界には(もちろん日本にも)こんなにも素晴らしいホテル

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          未来を描くのにぴったりの場所 ロビーラウンジ in 東京ステーションホテル

          こんにちは。あと少しで今年も終わってしまいますね。私は早くも、「来年はどんな1年になるのかなぁ」と妄想しています。行きたい旅先や、やりたいことを考えてにんまりする。そんな時間をとても大切にしています。 今日は私にとって未来を思い描くのにぴったりでお気に入りの場所である、東京ステーションホテルのロビーラウンジでの過ごし方をご紹介します。みなさんがお気に入りの場所を見つけるヒントになったらうれしいです。 自分の心がときめく場所を知る未来を描くのにベストな場所は、人によって違い

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          行き当たりバッチリ!お散歩好きにおすすめの町 清澄白河

          年末に向けてバタバタしてくる時期ですね。私はもともと行き当たりばったりなタイプですが、この時期はさらに、今だけを生きる人になっています(笑) 「友達と会う約束をしたけど、忙しくてプランを立てる余裕がない!」 こんなお悩みありませんか?今回は私の実体験をふまえて、ノープランでも楽しめる町「清澄白河」をご紹介させてください。 行き当たりバッチリランチ "iki Roastery & Eatery"お友達が「まだ東京をよく知らない」と言っていたので、遊びに行く約束をしました。「

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          書くのが苦手なのに、書く仕事がしたい人へ オススメの本5選

          こんにちは。書くのが苦手なのに、うっかり字幕翻訳者になり、さらに今、うっかりライターを目指している者です。こういう職業って、昔から書くのが得意な人がなるものだと思いますよね?必ずしもそうではないみたいです。私も小学生のころ、しょうもない読書感想文を書いていた1人ですから。 書けば書くほど「私、ほんと才能ないな」と苦しい日々。それでも書けないのが悔しくて、諦めたくなくて、今に至っています。 私と同じように、書くのは苦手だけど書く仕事がしたい人に、応援の気持ちを込めてオススメの本

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          カフェ天国すぎて離れられない町 奥沢・緑が丘

          私がいま住んでいるのは、いちおう世田谷区。でも数メートル歩けば大田区か目黒区という、境目のエリアです。何もない住宅地なので、どのあたりか説明が難しくて、「自由が丘まで徒歩30分です」なんて言ってました。徒歩30分て…近いのか?遠いのか?感じ方に個人差がありそうなキョリですよね(笑) 何もないと言いながら私が全然引っ越さないのは、穴場カフェの天国だからです。自由が丘はスイーツの町として知られていますよね。でも、本当に熱いのは、その手前にある「奥沢」「緑が丘」なんです。 こん

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          夢を小さく叶える旅のすすめ

          ちょっと楽しい旅先の決め方があります。それは、夢を先取りするつもりで旅を計画すること。私も以前、「もしも私が旅雑誌TRANSITのフォトグラファーだったら」という仮定で旅をしました。この記事を読んで、あなたの夢を小さく叶える方法が見つかったらうれしいです。 行き先はチェンマイ行き先はタイのチェンマイにしました。理由は単純で、当時憧れていたトラベルフォトグラファーさんが、タイの中でもとくにチェンマイが好きだと言っていたから。当時の私はタイに1度も行ったことがなく、チェンマイが

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          私の旅の原体験は、旅じゃなかった

          深夜1時すぎ。今日はずっと、私の旅の原体験についてNoteを書いていた。2000文字を超え、そろそろ書き終わっていいはずなのに、腹落ちしない。言葉がずっと、うわすべりしている。なんで?私の旅の原体験この国じゃなかったのかな?なんてぼんやり本棚を見ていたら、気づいてしまった。 「そもそも私の旅の原体験、旅じゃないじゃん。」 そんな、しょうもない話ですが読んでくれたらうれしい。 意外と誰かの役に立つかもしれませんよ!!(自分で言うスタイル) 淡々と旅をする人「あきちゃんて、

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          記憶に残る旅をする 3つのマイルール

          こんにちは!あきこです。 みなさんには「記憶に残っている旅」と「あまりよく覚えていない旅」がありませんか?貴重な時間とお金を使って行く旅ですから、どうせなら忘れられないほど楽しい旅にしたいですよね。この記事では記憶に残る旅をするための、3つのマイルールをご紹介します。 ローカルを味わいつくすご当地料理を食べたり、観光地を回ったりするのはもちろん楽しいですよね。でもせっかくならガイドブックに載っていない「生」の体験もしてみたい。私はローカルを味わうために、決めていることがあり

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          ごきげん旅のおすすめアイテム

          こんにちは!あきこです。 旅に欠かせないアイテムは何かと聞かれたら… 「そんなもの、ないよ?」です(笑) だって大体のものは現地でも手に入るし、不便を乗りこえるまでが、旅の楽しさだと思うから。 だからあまり心配する必要はないと思うけど、私のようにリラックス重視で旅をしたい人に、あったら旅がもっと快適になるアイテムを3つ紹介します。 タングスクレーパー アーユルヴェーダから生まれた舌磨きで、私は毎朝使ってます。 朝起きたら1番に、下の上にタングスクレーパーをのせて、す

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