呪術廻戦のあのシーンはキネシオロジーで解説できる
こんにちは。
呪術廻戦の中で
おお〜と思うシーンが二つ。
今日はその一つ目について書いてみます。
これはアメブロにも書いたんですが
キネシオロジーって何?と思う人は
ブログも見てもらったらと思います。
キネシオロジーの考え方で
体に記憶が残るというのがあります.
昔から
肝臓は怒りが溜まると悪くなる臓器だとか
陰陽五行の考えから
体に関係してくる感情を見ることがあります。
私の学んだタッチフォーヘルスは
この陰陽五行をもとに
潜在意識に働きかけたり
体のエネルギーバランスを整えるということをやっていきます。
その考えをもとにセッションをやるのですが
本当に体はいろんなことを教えてくれます。
筋反射というのを使って
潜在意識の声を拾うことができます。
そこで、このシーンを覚えている方
画像をトップにしていますが
五条が獄門疆に閉じ込められる前に
偽夏油に向かっていいますよね。
「俺の魂がそれを否定してるんだ」
「お前は誰だ」
見た目は夏油そのもの。
だって夏油の体ですからね。
でもそれを乗っ取っている存在。
そう、
脳みそが夏油でなければ
そこに存在する意識は夏油でないということ。
夏油自身でないことを
流石の五条は見抜いてしまう。
そして語りかけるこのシーン
「いつまでいいようにされてるんだ。」
「傑」
そのあと、夏油の手が自分の首を絞めるというシーン
体は夏油ということを覚えていて
五条からこう言われることで
細胞が目覚めたとでもいうのかな?
いいようにされてる自分の体を殺そうとしたってこと
脳みそが違うものになっているなら
五条が言ったことは
理解する必要のないものだけど
体に残った記憶から
夏油に体であるその手は
いいようにされないように
首を絞めて抵抗している。
これは
キネシオロジーを知っていると
ああ〜!!と理解できるところ。
だって
体の記憶に声かけたのだから
五条は夏油の大事な親友
その親友の心の叫びに
夏油の体は反応したのでしょう。
五条が言ったからこそ
反応することができた。
偽夏油もこの反応に戸惑いながら
面白いと思う。
夏油と5条のつながりの大きさをかんじる
すごく好きなシーンです。
体に記憶を聞いていくことを
キネシオロジーではするので
セッションの中で使っている技だから、
だからこそ
このシーンが特別なのもわかるんです。
記憶って
頭の中だけじゃないんです。
体の
細胞レベルで入ってるんです。
てか
DNAレベルで考えたら
自分の先祖の記憶もそこには残ってると考えられますしね。
この場面が理解できなかった方
ぜひキネシオロジーやってみてください。笑
もう一回
キネシオロジーで理解できるシーンがありますが
これは次回に書きますね。