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推しの歴史は繰り返す

最近推しについての記事が多い気がしますが 笑

今日ふと思ったのですが

私の今までの推しは

断然

BON JOVI でした。

ファン歴はどれぐらいだろう?笑
30年ぐらい?

ずっと好きだったのですが
歌を聞くぐらいだったのが
コンサートには2008年ごろから
ファンクラブに入ってから行き始めました。

それまでは
いろんな事情があって
自分の好きなことにお金を使うということができてなかったのです


ある時に
彼らがシドニーにコンサートにくるというので

思い切って
ファンクラブに入って
コンサートのチケット取ったんです

初めてのコンサートで
8列目で見れたのが始まり 笑

そこから何回か
オーストラリアに来るたびに行きました

シドニーだけでなく
メルボルンまで 笑

これは私の中で大きな出来事だったんです

と言うのも

自分の中で
自分のためにお金を使うって感覚が
初めてだったからです

それまでは
家族のためにって思いがあって
自分のやりたいこととか
我慢してた感じだったんですよね

それがこの時に

タガが外れたって感じです 笑

一番最初のコンサートで
その時に250ドル
その頃の日本円に換算すると確か3万5千円ぐらいだったかと。
20年近く前ですが
その頃では
かなり高いチケットだったと思います。

慣れないパソコンでチケット取るのに
必死だった覚えが。笑

チケットは当日会場で受け取る方法だったので

席を確認した時は
気絶するかと思いましたよ。笑

そしてコンサートでは

肉眼で見れる距離にいたのですから
もうずっと心臓がバクバクしてました

この時に
なんとリッチーのピックを拾うことができるという奇跡も

それはそれは
特別なコンサートでした

写真も
動画も

いっぱい撮りました。笑

海外は普通のことなのでね。

ちなみにトップの画像は私のカメラで撮った物です

こんなの見せられると
また恋に落ちちゃいますよね。笑

そうJONだけで今までやってきたのですが

最近の私の推しであるWANDS

90年代らしさもありながら

新しい曲はまた新しい感覚で

そこでふと
JONと上原君の共通点が私の中でいくつかあるな〜と。

まず

ピアス

JONも最初の頃
90年代まではつけてたんですよ

それもあの頃の私には結構衝撃的だったかも

声もJONはかなり高い声で歌ってました
上原君も高いですし

JONもルックスというよりは
うたで認めてもらいたいという思いだったと思います

曲もJONとリッチーで作ることが多かったし

JONは仕事に関してはストイック

まあ
JONも若い時は色々やらかしてたみたいですが
そういうところは共通ではないと思いますけど 笑

ここでいいたかったのは
やっぱり好きになる人には
共通点があるということ

元旦那のことはさておき 笑

推しには共通点があるのではないか説 

どうでしょうか?

となると
私の推しの起源は

JONですね。笑

もちろん
上原君のいるWANDSは

柴崎さん、木村さんがいるので
バンドとして好きなわけで

それは
BON JOVI が
家族のようなつながりで40周年迎えているのですが
リッチーが抜けた後
フィルを迎えて
新しいバンドとして
続けてるのもありますね

フィルもリッチーの後に入るのは大変だったので
元のメンバーの後に入るのって
本当はやりたくないだろうなっていうのはわかります
今はフィルも新しいギタリストとして
最初は壊さないように気を使ってましたが
この頃は自分なりにポジションができてるように思います

そして歴史を辿れば
BON JOVIも
アレックが抜けることがあり
JONも落ちたことがありました

長くやっていると色々あると思います
それを乗り越えて続けられてるというのは
私の
推しのポイントでもあります

やっぱり若い時の記憶って
大きいんですよ

その時代を思い出せる
一番輝いていた時なのかな?
そこに戻してくれる感覚

歌は瞬時に
その時の気持ちに戻してくれますからね

気持ちを若く持つ秘訣

推しがいると
エネルギーを上げてくれるから

ただBON JOVI はJONの喉の調子もあって
これからコンサートはなさそうなので
残念です 😢
気持ちを上げるために
段ボール箱いっぱいの思い出の品
また眺めてみようかな





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