平日休みに思う、今年度の生活
今年度の私の仕事の組み合わせは、決まった曜日に大学への一コマだけの授業へ出講。土曜日に専門学校での相談が月に少し。メインはカフェのアルバイトが週に2回か3回という具合。
仕事の内容は企んだ通りのバランス。3月まで悶絶苦悩していたものから脱して、関心のあるもので自分にもでできそうなものにシフトしていっているのでまずまず満足。
しかし、新たに踏み込んだカフェの世界は、オープン8時半に合わせて開店準備をする担当になりつつある。言っておくけれど、作業自体はとても好きなのである。できるだけおいしく仕上がるようにコーヒー挽いてマシンで入れるもの好きだし、ダレない硬さのホイップを作るにも職人魂総動員でできるも根性の入れどころがありそうで段取りを打ち立て中。 問題は絶対寝坊できない、延着できない責任だわね。朝6時半ごろの電車が空いているかと思えばそうではなく、座れることはない。皆さんそれぞれの用事があってのその時間なのだから頑張っている人たちは多いのねと思う。慣れれば早起きも、生活リズムの変化も体になじむのだろうけれど、そこはまだまだ。寝不足の疲労が蓄積しています。休日にそれを挽回して帳尻を合わせているというか。
もう一つは変化自在のレジ操作ですね。利用者にもいろいろな種別があり、割引や操作の入り方が違う。実際に自分が失敗も含めて経験していくしかないわね~ 何か苦手意識があるジャンルに弱点もありそうだけど。
対面で慌ててしまうのも悪い癖。時間がたくさんある中で会話しながら人との距離を詰めていくのは得意な方かもしれないけれど、即座にとか瞬間技でとなると苦手だと思う。そんなプレッシャーを意識の底に置きながら、ある程度の「慣れ」が生まれるまで地道にね。やっていく。
いつかなぁ、そんな心境になれる日が来るのは。
結局今年度はかなりの収入減で、生活の固定費をカットしないといけない。なのに食べるものは一定で疲れた時には外食しちゃうし、何よりも夏山の計画はコロナ前の水準に沸き立っている。言い訳は・・・・
「行けるときに行かないと、いつまで体力がもつかわからないからね~」
です。極端に自分に甘い。