暑い時の夕食は外で涼みながら

気温の高い日が続き、家の中で食事するのが難儀になってきている昨今。クーラーのない台所では窓を開けても、ガス台使ってお料理とかって、暑くってやる気にならない。　ま、お料理やる気にならない理由ってのはいくらでもあるんだけどさ。

そういう時は、なるべく簡単で楽しめることをやるに尽きます。（私が料理担当の日は）というわけで、炭火火鉢（？）の登場。

木炭ってなかなか火を起こすがうまくいかないのよね。。。なんて思って、新聞紙を大量に使って着火したら、ボウボウと火がついて、いきなり高温度になってしまった。おかげで、チョコっと乗せただけなのにソーセージ黒くなっちゃったよ。

写真では、豆腐を焼いています。しっかりごま油付けたつもりでいたけど、思いっきり網に焦げ付いてくれた。どうやったら網に焦げ付かさずにお豆腐を焼くことってできるのかね？　出来上がりはボロボロになったけど、ごま油と塩だけの焼き豆腐ってとてもおいしいです。

楽しさの度合いから言えば、こういう小さい火鉢グリルのほうが、でっかいBBQグリルよりちまちまとおままごとみたいで、私は好きです。これだと息子ちゃんも自分でコロコロソーセージを転がせるのでうれしいみたい。転がし過ぎて落とすなよ、ってのはありますが。

でもこのサイズの火鉢だとメインディッシュをここで焼く、なんて時間のかかることしたくないので、メインは野菜炒め。＾＾　で、おつまみとしてのソーセージ、お豆腐、シイタケを焼きます。

もともとは、ビールや日本酒をいただきながら、片手でするめやチーズなんかを網であぶったりしながらまったりとするのいいなぁ～　などと想像して購入したものですが。　現場で飲み会、なんてできないので、もっぱら家族との団らん、というか外で涼みながらの夕食に活躍してもらっています。これから暑い日が増えるので、さらに活躍、乞うご期待、という感じかね。たのむわ、火鉢。