作家になりたいけど何を書けばいいかわからない
文章家になりたい。
でも何を書けばいいのかわからなくて困っている。
絵が描けるなら漫画を描きたかったけど、私は絵が描けないから、そうなるともう文章しかない。
いつか本を出したいとは思っていた。
でも何を書けばいいかすらわからない。
ジャンルを決めないことにはどうしようもないと思うのだが、ジャンルすらどれにすればいいのかわからない。
本にはざっくり2種類のタイプがあると思う。
実用書などの知識・情報がメインのもの
小説などの娯楽を目的にしたもの
このどちらを書くことを目指すのかで話は変わってくるはずだ。
一体私はどちらを目指すべきなのだろう。
私自身は両方よく読んでいる。
シンプルに読むことが好きで、読書家だから、どちらも読む。どちらも好きだ。
漫画は後者の、娯楽目的の本と同類だろう。
絵が描けるなら漫画を選びたかったということは、後者寄りなのだろうか。
まあそんな気もする。
だとすれば、私はやはり、小説家を目指すことになるのだろうか。
わからない。わからないけど。
でも何かしなくては。
これまで音楽やら、翻訳やらに手を出しては結局身にならずにここまで来てしまった。
最近で言えば占いをやっていたのだが、それも辞めた(その痕跡は古い記事に残っている)。
新しいことにチャレンジするのは、まあ楽しい。
目新しいことには興奮する。
でも、もういい加減、一つのことをちゃんとやっていきたい。
もう20代じゃないし。
若いうちは失敗が許されるってのはこういうことなのかもなぁ。
何を書けばいいかわからないので、ひとまず徒然に、胸の内でも書いてみた次第である。
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