マガジンのカバー画像

観光人材『聞き書き 町.人.温泉 1000の言葉』

63
旅ジャーナリスト・のかたあきこです。私が旅取材の日常で出会った、心に残る「1000の言葉」を綴っていきます。観光人材に出会える旅が大好きです!
運営しているクリエイター

2015年11月の記事一覧

0053/東京都のかあき・山梨編 【『聞き書き、町、人、温泉、1000の言葉』旅ジャーナリストのかたあきこ】

0053/東京都のかあき・山梨編 【『聞き書き、町、人、温泉、1000の言葉』旅ジャーナリストのかたあきこ】

いつもは飛行機から見下ろす富士山を、今朝はカヌーに乗って湖上から見上げる。自分の立ち位置が変わると、見えるものがぐんと広がってくる。物事を客観的に見る、いろんな立場を思う、地球を感じる、、、、そんなことを素直に考えられるから「旅」って素晴らしい! 富士山から世界を思う、というのも相当素敵なんだろうけど(初登山は富士山だった、20代、会社のみんなと!)

(東京都/のかたあきこ)

0052/東京都のかあき・香川編
【『聞き書き、町、人、温泉、1000の言葉』旅ジャーナリストのかたあきこ】

0052/東京都のかあき・香川編 【『聞き書き、町、人、温泉、1000の言葉』旅ジャーナリストのかたあきこ】

山頂の本殿まで、健脚の人で1時間半のアップダウン。そう聞くと怖くなる。だけど、「きついのは最初と最後だけ、あとはダラダラ道」という経験者の話を聞いておくと、上っていて気持ちに余裕が出てくる。ここを超えたら楽になる!という安心感。そういう意味で、未知の世界を切り拓いた人、先人はスゴいと思った。

(東京都/のかたあきこ)

フェイントでたまーに私の気づきを入れていきますー☆

0051/京都市北区紫野 大徳寺「瑞峯院」・前田昌道ご住職 編【『聞き書き、町、人、温泉、1000の言葉』旅ジャーナリストのかたあきこ】

0051/京都市北区紫野 大徳寺「瑞峯院」・前田昌道ご住職 編【『聞き書き、町、人、温泉、1000の言葉』旅ジャーナリストのかたあきこ】

「生きる上での基本となる呼吸。大きく息を吸って大きな声を出す。呼吸をするとたくさんの空気を吸う。すると血のめぐりがよくなり、心が穏やかになる。呼吸を整え、心を整え、自分の感性を高めることが大事。周りにふりまわされないために。大きく息を吸って、自然から今日一日の元気をもらいましょう」

(京都市北区紫野・大徳寺「瑞峯院」 住職・前田昌道さん)

のかメモ>京都の宿に滞在して、名刹の朝のお勤めに参加。

もっとみる