「怒りながら射精はしない」
ある男性はこう言った。でもほんとかなあ。気持ちが高ぶってモノが元気になってしまう事はあるんじゃないか? それに、戦争の時、沢山の女性が敵に犯された。戦時下だから怒りのパワーで女性達を食い物にして、男達は絶頂と共にフィナーレ…だったんじゃないの?
男性で親しい人は何人かいるけど、これはさすがに訊き辛い。でも知りたい。教えて欲しいな。
昨晩は、いや、夜に限らず、奴は私をオカズにして自家発電し、去った私を恨んでいるのだろう。彼は日本語が不自由なので、私に「この雌犬が」と繰り返し書いた。「犬にたとえられても効きませんよ」と返事をしても、今度は「母犬め」と言い、私は「は?」と戸惑った。マザーファッカーという意味だったのかな? bitch と書けば良いものを。日本語じゃ上手く表現出来ないのだろう。
それにしても驚いたよなあ。画像と、流れの変わり方。罵詈雑言が飛び交っていたのに、突如、彼はギンギンにそそり立つ下半身の写真と性的な発言に至った。気色悪い。もう一枚、女性用の黒の下着だったのかな、良く見えなくて。「どれか選んで」だったか。冗談じゃないよ。全く。
お前の女王になるなんて御免だよ。他へ行きな。