私が取り組んでいるカーボンニュートラルとして、生ごみ乾燥機を導入している。
ゴミってどうやって減らすんだろう。
生ごみコンポスト気になるな。
そういったところを考え始めてたどり着いたものが、『loofen』の生ごみ乾燥機だった。
loofenとは。
考えてみると、確かに燃えるゴミとして出すものの中で1番大きなものは生ごみである。
その生ごみが濡れた状態である、ということは、水を燃やすと考えれば、燃焼時間が増えることは想像できる。
我が家ではまだ子供が小さく、家庭菜園まで手を出せる時間的余裕がない。
いつの日にか、自宅で家庭菜園と生ごみコンポストができたら、子供たちの未来へ貢献できることも含め、いい循環を生み出すことで、自分の心の状態も良い循環を生み出すことだろう。
現在、使い始めて1年半は経過した。
ゴミの量も減っていると実感し、生ごみも毎日直接燃えるゴミ袋に入れても、特段臭いに悩まされることはない。
それぞれの家庭に合った方法で、生ごみにかかわる取り組みについて、ひとりひとりが考えてもらえたら、地球環境保護へ向け一歩も二歩も前進すると期待している。