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「ごめん」より「ありがとう」

毎年この春先に私は皮膚トラブルに見舞われる

手のひらにジュクジュクした湿疹がでて、車のハンドルを握るのも痛い。

仕事を終えて家に帰り着き待ってるのは食事の支度だけど、今日は水も触りたくない!!

しかも眠くて眠くてコタツに入って眠りかぶっていたら小3の長女が

「わたしがごはん作ろっか?」

え、甘えていいですか🤩?

で、そのままコタツで寝たわたし。

30分くらいして「ごはんできたよー」って起こしてくれた。

カレーを作ってくれてた。

じゃがいももニンジンも大きさが不揃いで、煮えてたり、ガシガシしてたり☺️

「これは甘いねー」とか

「これはもうちょっとだね 笑」とか言いながらみんなでカレーを食べた。

とっても暖かくて、おいしかった。

そして、最大限の感謝を長女に伝えた。

「人が作ってくれたごはんって、ほんっとに、すっごくおいしい❤️ありがとうね💕」

そしたら

「わたしも楽しかった!また作りたい!」

って長女☺️

「ごはんも作らずゴロゴロしててごめんね」

って伝える選択肢もあった。

でも、ごめん、じゃないなって思った。

わたしたちはよく「すみません」って言葉を多用する。

何も悪いことしてないのに。

「すみません」って言われるより、「ありがとう」って言われる方が何千倍も嬉しい。

だから私は「ごめん」より「ありがとう」って言いたい。

音声動画はコチラ↓↓
https://youtu.be/4vE5HOj9oDI

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