フジワラノフミコ
いまむかつく言葉「唯一無二」。あっちでも「唯一無二」こっちでも「唯一無二」。360度見渡しても「唯一無二」。 情報あふれるこのご時世。もう一つや二つ違う言葉に言い換えたらどうなんだい? 擦り切れた感、満載。おなか一杯。ふう~。
統一教会と自民党を中心とした政治家のつながりを野党がつついているけどね、ここに限らず、輩は強いところを狙うわ。支持率低い野党なんか相手にしないわよ。巧みに姿を変え懐に入りこみ、その力を都合よく利用するの。取り込むの。日本の為でなく、己の為だと相手の正体が見破れず、身を滅ぼすのよ。
留学経験も在住経験もない私も「平和な日本」をつくづく感じている。被害国の大統領が兵器・兵力・軍資金の提供を乞うたなら、それは諸外国を戦争に巻き込むことになるのではないか。他国の殺し合いに大切な自国民を提供することは、なんて悲しいことだろう。日本の援助を望み受け取る人がいるはずだ。
50代の私は、ロミオロメンいや「レミオロメン」をメロンパンと読み 「伸び仕草懲りて暇乞い」(曲名)⇔「ずっと真夜中でいいのに。」(歌手) 「事象の地平線」(曲名)⇔「神はサイコロを振らない」(歌手) 単独で出されると他と比べられず、もうどれがなんだかサッパリ…。 降参です😭
今日は昨日に続いて川瀬巴水の画集から得たイメージを 書きます 「」内は作品のタイトルであります 「紀伊 勝浦」 入り江に停泊している小さな漁船はね、準備万端。 いつでも出港OKの面持ちでちょっと一服。
図書館で借りた川瀬巴水の画集を見て膨らませたイメージを書いてみました。 川瀬の作品を見ていると、建物や自然が人間のように感情をもって、そこに存在しているかのように感じられるのです。 「塩原おかね路」~林望の日本美憧憬 『夕暮れ巴水』(講談社)~ 白い岩壁を薄黒い川が上っていく 彼女はそれを知らんぷりで自分の脇腹を横たえ迎えている その奥の橙色の山が これまた他人顔で左のお隣さんを眺めていて そのまた奥の青い山が「おおぃ~」と こちらに向かって叫んでいる