知られざるチャネルトークのCRM機能(連絡先管理)の活用ノウハウを大公開💡
こんにちは！
推薦SNSのParameというサービスを運営している会社代表の岡野です。
チャネルトーク サマーアドベントカレンダー20201日目ということで緊張して筆を取っています。"熱狂的ファンを作るCSチャット「チャネルトーク」"の熱狂的なファンの1人である私ですが、この後に続く皆さんがチャネルトークの色んな観点から記事を書いてくれると思いますので、僕は日々便利だと思っているちょっとニッチなチャネルトークのCRM機能 "連絡先管理"についてご紹介したいと思います。
そもそも「チャネルトーク」って何？💬
チャネルトークを知らない人向けに少し紹介しておくと、ECサイトやWEBサービスを使っているとたまに右下にこんなお問い合わせチャットがあると思います。まさにこの部分をチャネルトークさんは提供しています。
事業者側からするとチャネルトークを使うことで、自社サービス上でのお客さんとのコミュニケーションをより円滑にすることができます。
こんな感じで選択肢を出して、自動応答もできたりします↓
便利なチャネルトークのCRM機能 「連絡先管理」📚
チャネルトークにはお客さんとの対話だけじゃなく連絡先管理の機能もついています。弊社はSNSを運営する企業でもありますので、自社サービスのデータベースの中に多くのユーザーの方の情報が保存されています。
その中でも便利なのが、自社サービスのデータベースとチャネルトークを簡単に連携することが出来る機能です。ざっくりと図にすると下記のようなデータ連携がかんたんにできます。
自社サービスのデータベースとチャネルトークがデータ連携↓
この自社サービスのデータベースとチャネルトークを連携すると
どんな嬉しいことがあるのでしょうか？🤔
①問い合わせ時に自動でログインしているユーザー情報が入るようになる💡
このようにお客様が自社サービスにログインしている状態で、チャネルトークからお問い合わせが来た時に、自動でデータベース連動し、ユーザー名が入って誰からお問い合わせが来たか分かります。
②自社データベースと連動した顧客リストを自動で作成してくれる💡
チャネルトークのアプリ上で自社データベースと連動して情報取得し、顧客リストを自動で作成してくれます。
・どのユーザーが今ログイン中か
・どのページにアクセスしているか
などをチャネルトークのアプリ上でトラッキングできます。
似たユーザー行動追跡ツールにGoogle Analyticsもありますが、Google Analyticsはデータベース連携はできないので「今自社サービスに10人がアクセスしているけど、アクセスしているユーザーは誰なんだろう？」といった具合になりますが、チャネルトークを見ることで「このユーザーが今アクセスしてこのページにいるんだな〜」など明確にわかることも利点です。
③チャネルトークからユーザーへpush通知が送れる💡
更にチャネルトークが作成してくれる顧客リストから、ユーザーにpush通知（話しかけ）を送ることもできます。
手順は簡単です↓
こんな感じで、簡単にチャネルトーク経由でPush通知（話しかけ）が送れます。更にユーザーをグループ分けして、グループごとに一斉送信もできます。これにより例えば自社データベースと連携して「有料プランで2日以内にログインしているユーザー全員にPush通知を送る」などのシーンにも簡単に対応できます。とても便利ですね。
新規顧客の獲得から、既存顧客のエンゲージメント施策までカバーできるチャネルトーク😎
紹介したようにチャネルトークは、一般的なイメージのある自社サービス上で新規顧客へのお問い合わせ対応をスムーズにするカスタマーサポートチャットのみならず、既存顧客へのサポートや、エンゲージメント施策など幅広いステージの顧客に対して、有効なソリューション提供してくれています。
特に近年多いサブスクリプション型の課金システムの場合、新規顧客を獲得した後も、継続的に自社サービスを使ってもらうための顧客サポートし続けることがとても重要です。
チャネルトークを使うことで新規顧客の獲得から既存顧客のサポートまでをワンストップで実行できるようになります。
まさに【熱狂的ファンを作るCSチャット「チャネルトーク」】のコピーに相応しい機能を備えているCSツールなので、あなたの会社でも使ってみたらチャネルトークの熱狂的なファンになること間違いなしでしょう！
気になった方は是非、チャネルトークCCOのあやーそんへ話しかけて使ってみてくださいね😁
チャネルトークの事例にもParameが紹介されています！
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2020年5月よりリリースしている弊社SNSのParameへもチャネルトークが活用されています。是非、ご覧になってみて下さい🙆
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