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有料noteに挑戦してみたくて添削してもらった。
あきかわです。
先日、Xで瀬戸内note研究所さんのこの企画に参加させて頂きました。
【道草】10日で5000フォロワーの瀬戸内note研究所が「X→note」の添削します!
— 瀬戸内note研究所 (@seto_note_labo) February 25, 2025
今回は有料です。有料はやらないやらないって言ってたんですが、このやり方なら唯一ありかもしれないってことで実験的にやってみます。
・500円から限定1つでスタート
・購入者があれば、金額を少し上げて再度公開…
私がnoteを再度書き始めたきっかけの瀬戸内note研究所さん。(以下、瀬戸内さんと略させていただきます。noteではやまださんです。メンバーシップ超面白いです)
以前アカウント立ち上げの際に無償で添削を行っていて、その時に見てもらいたかったのですが、当時はまだ自己紹介位しか書いていなかったので今回思いきって参加させて頂きました。
(それでもnoteもXも一週間分の記事しかない…少ない…)
そもnoteをはじめたきっかけのひとつに「有料note」の存在がありました。
noteの記事、私自身もちょこちょこ買ったりチップを送ったりすることもあり、課金に対してのハードルが低いため「頑張れば自分も副業ができるのでは…!」とだいぶ邪な動機も混じっていたことを今更告白します。
瀬戸内さんは「Xもnoteも本気で伸ばしたい方!」の募集をしていました。
本気…本気なのか?私?
最近創作はもちろん楽しいけど、ここからフォロワー伸ばしたり有料まで狙えるのか…?
楽しく創作してるだけじゃ嫌なのか…?
色々考えましたが、客観的に見てnoteやXのことを人にフィードバックして貰える機会はそうそうないし、どういう方向性でいくか考えあぐねていたのもあり参加させて頂きました。
noteもXも全然少ないのですが添削お願いします!
・具体的な悩み
絵や漫画を再チャレンジの為にどちらも始めたが、実績・専門性の少ないクリエイター未満での収益の作り方に悩んでいます。
・どういう状態になりたいか
1年後には副業として成り立つ形にしたいです!
X認証受けてない為、文字数の限界でメッチャ短い。
しかも「1年後に副業として成り立つ形」は正直無理があるかも…とは思いましたが夢は大きく。
他の方の相談も読み、「あ、なんか皆めちゃくちゃ本気の方ばかりだ…」と少々肩身が狭かったり。
どきどきして待っていたら、その日の内に返信を頂けました。
(めちゃくちゃ早くてびっくりしました…!)
・ジェスドロ超うまい!僕全くできなくて、素直に尊敬です。下地があるからなのでしょうか?すごい、うらやま。。
・まだ始めたばかりだと思いますので、今のように楽しんでnoteやイラスト描かれてるのとてもいいなって思います。あきかわあおさんみたいなクリエイターさんが増える世界が、いい世界だと思います。ほんとに。
・その上で、1年で副業として成り立つ、というのであれば、まず1つはnoteで100円だと思います。ここの壁を越えるか超えないかにチャレンジする1ヶ月をつくってみてもいいかもしれません。たとえば、賞を取得した時の試行錯誤や、それが今も通用すること(もしくは通用しないこと)、諦めなければならなかった時の気持ち、そういったものを描くのはありだと思います。それはnoteかもしれませんし、漫画かも知れませんが。
・たーだ、そちらの道もあるというのは大前提で抑えつつも、あきかわあおさんは作品を仕上げて行ったほうがいいんじゃないかなぁと。せっかくまた漫画熱、イラスト熱が高まったのなら、それを思う存分作品にぶつけてほしいなと!個人的にはそっちが読みたいという気持ちがつよくてそういってるんですが、でもほんとせっかくならお金も気にせず思う存分描きたいこと描く生活を楽しんでもらえたらと思います。
・描きたいものが描けた!納得いくものがいけた!みたいなタイミングでお金のこと考えても全然遅くないと思いますので、創作の情熱が消えちゃう前に、思う存分描くをやってほしいです。
・一応添削的には、ここに書いてあることをやれば伸びるとは思うので、やってもいいんですが、でもほんと大前提上の創作の部分をぜひに、と。。
note.com/kun1aki/n/n4ad…
めちゃくちゃどういう感じがベストか考えて下さってる…!!
(そしてジェスドロ褒められてとても嬉しい)
創作が楽しい気持ちも見透かされてて、尚且つ収益化への質問に答えて下さっていただいて本当にありがとうございます…!
何より、
「個人的にはそっちが読みたいという気持ちがつよくてそういってるんですが、でもほんとせっかくならお金も気にせず思う存分描きたいこと描く生活を楽しんでもらえたらと思います。」
「創作の情熱が消えちゃう前に、思う存分描くをやってほしいです。」
私はこの言葉が一番欲しかったのかもしれません。
年齢的にも体力的にも創作に対する焦りがあって、会社生活から逃れたいのもあって全部同時にできないかとぐるぐる思っていた心の曇りが、すっと明るくなりました。
添削していただいて、うん、自分が満足するまで楽しんで描こう!と決めました。
自分が先ず楽しむ。そして人を楽しませる。
そういう創作がしていきたい!と思います。
…有料とか副業とかも、その中でいつか達成できればいいなとは思います。(それはそれとして!)
貴重な意見がいただけて本当に良かったです。
瀬戸内note研究所さん、本当にありがとうございました!
そして私の添削ケースで、じゃあ有料記事チャレンジしよう!とか作品に集中しよう!とか何かのご参考になったならとてもとても幸いです!