【妊娠アプリ】我が家の最適解はコレ!
妊娠から出産まで、妊娠中のさまざまな情報を提供してくれる「妊娠アプリ」現在は出産した方の70%の方が使用しているそうです。
参照:RE TIMES「妊婦さんの7割が利用するアプリへ。コロナ禍で過去最高の月間利用者数を更新!」2021/9/16
最近、初めての出産を控えている友達と話していたら
「あのさ、赤ちゃんはお水飲むの?いや、なんか母乳だけだと思ってるんだけど、夫がそれで水分足りるの?喉渇かないの?って聞いてきてさ。そしたら、なんか不安になってくるじゃん?こっちだって持ってる正解が不確実なんだよー笑」
初産妊婦のあるあるではないだろうか?きっと彼女も夫の質問を受けて、友達やインターネットに尋ねまくったと思う。
妊娠アプリの「ninaru」のダウンロード数は11万に対し、「パパninaru」は2万ほど。(2024/2現在)
圧倒的に女性が使用するアプリとなっている。
そもそも妊娠に関して、女性側と男性側を比べたときに女性の方が知識が多いのだろうか?
妊娠が分かったその日から、女性陣は妊娠アプリをダウンロードし、インターネットを駆けずり回り、新しくママ友を作りながら知識を積み上げて出産に臨むのではないだろうか?
男性陣、よかったら一緒に女性陣を追いかけようよ!
我が家の最適解は、夫がアプリを管理すること。
夫は、たまごっちを育てるごとく、「今、背骨ができてる時期らしいよー」「今週はパプリカくらいの大きさなんだってー」など楽しそうに報告してくれた。
ふと分からないことがあったら、夫に質問してから自分でも調べる、という流れだった。(夫は英語記事、私は日本語記事)
夫のアプリに回答がある場合もあるし、なくても2人で疑問を共有できる。
アプリには妊娠中に起こる体や心の変化などのコラムがあったり、簡単な応援メッセージも届けてくれた。
ちなみに夫がどのアプリを使ってたか確認したら「what to expect.」「baby center」「Flo(有料)」まさかの3つー!マメすぎてビビりました。
夫さん、いつもありがとう!
このシステムで大事なのは、夫に頼るということ。そして、毎日アプリをみる習慣ができると、自ずとパパになる実感も生まれてくるから、いつの間にか置き去りになっちゃう男性陣の心の準備にも有効だと思う。
そして、産後すぐのカンガルーケアもマストです!
私が意図して夫に仕向けたわけではなく、夫が自発的に行ってくれてとっても助けになったのでシェアしました。
女性側も自分でもアプリしたいよ!と思う方はもちろん、どうぞなんだけど、男性側がメインで行うことで、女性の孤独感を薄めることができると思うので試してみてね!