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書店に並ぶ拙作品

京都出身の作者のために、京都アバンティ・ブックセンター様にて
積まれている自分の作品を見つけると、とても切ない気持ちになる。

今年6月の発売ですが、あと3年で書店から姿を消す。
そのあとはどうなるのか、ここでは述べませんが、今しかこうして
見ることはできないのである。

幸い電子書籍はずっとAmazonなどに残るので、購読して
頂くことはできるのだが、なぜ、ここまでして書いているのか
さいきん分からないなと思うことが多い。
しかし、書くしかないのだ。
いつまで創作ができるのか、健康と時間には限りがある。
焦るけれども、健康でない1年間のブランクがあり、なかなか
物語がうまく紡げない。
とても、筆が載っていた時期の作品なので、是非とも
読んでいただきたいと思います。
よろしくお願いします。

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