待っている未来
久しぶりに自分一人の時間ができたので
私自身との作戦会議をしてみた。
メモを開いてみたら2020年末の振り返り以降止まってた。
ほー、この1−2年は、なんか彷徨ってたんだな、と。
確かにそうだし、お疲れ様と言ってあげたい。
私の作戦会議の仕方は、単純で
月毎に、既にある自分の予定を書き出して
そこに、こうだったらいい、こんな感じで過ごす、
のように、付け加えていくだけ。
以前はもっと、仕事のことやお給料はこのくらい、とか
数字や戦略っぽかったけど、その辺も結構変化あるな。
夢ノートの書き方は、『過去形で』と言うのをよく目にするけど
私にはなんとなくフィットしなくて、現在形に落ち着いています。
前回のnoteでも日本に帰国する予定を書いたけど
今回の作戦会議で頭に浮かぶことに幾つかの共通点があったので
多分、これが私の下半期のテーマになるのでは?と思っている。
ありのまま
受け入れる、受け入れられる
再び出会う
私たちは記憶によってたくさんの事を判断して生きている。
例えば、沸騰してるお湯は熱いから手を入れない方がいい、とか
あの人にこのタイミングで話しかけると気分を害す、とか。
この記憶が、自分自身を守ってくれる時ももちろんあると思う。
ただ記憶というのは、驚くほど曖昧だということを忘れずにいたい。
土地も人も、自分の目の前に現れたその時のそのままを
その形のまま、きちんと感じれる私でいよう。
私自身が何を感じるのか、どう思うのかも、同じように受け止めよう。
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