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がん体験記-3 乳腺外科クリニックの女医はただの受付窓口だった件

こちらからの続きです。

この女医さんのクリニックでも、ちょっと大きな検査機関でも、ダブルで検査を受け、内容だだかぶりの無駄な検査だったと、今でも思ってる。


検査結果が、ゴールデンウィークの前に出るか、後に出るか、微妙なところですね、と言われた。


結局、G.W. 前に結果がわかった。

クリニックにいくと、いつもの女医さん。

ワタシを見て、
「結果出ました。やはりガンですね」(出た~2回目)


この女医さんには、初診の時も、がんと言われたから、今回2回目。
氣持ちの上では、覚悟ができてた。


それでも少しショックだった。


そもそも、この人の言い方。。。そう、言い方がね。。。

そのあとも、

「大きな病院、紹介します。紹介状書きますから。」

と言った後

「おそらく入院して手術して、放射線治療という流れですね」


まだ氣持ちも落ち着いてないのに、ベラベラと、人の目も見ずに、女医は話し続けた。

いい加減、この人ロボットみたいだと思ったし、人間の血が通っていない、アンドロイドのような感じを受けた。


この人、大丈夫か?とまで思った。こんな人が医者やってられるのか

と、医療に対する期待までなくなった。

紹介されたのは、大学病院。

そこへの手配などはスムーズに、手際のいいクリニックだった。


で、ワタシが思ったのは、このクリニック、検査で儲かって、検査機関への紹介で儲かって、その先の治療など、大学病院への紹介状で、儲かって


結局、クリニックは何やったの?そもそもクリニックの検査って、他とかぶってて必要なかったし。


あのクリニック・・・


ただの受付窓口だったのではないか!?



もしくは、ブローカーという言い方もできる。


散々、人を驚かして、その心のフォローもできず、患者を右から左へ流すだけの受付 ではないだろうか。


こんな商売が成りたつのはおかしいと思うのはわたしだけ?


いつか問題になるんだから~ と思った。
医療村のやってることは、かなりおかしいと実感しました。



また続きます。

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