はじめてのnote(実は久しぶり)
久しぶりにnoteに帰ってきました。noteがローンチされた後、小説を中心に投稿をしていたのですが、いつしか遠のき、今では前のアカウントのパスワードを忘れてしまいログインさえできない状況です。
自己紹介
というわけで、改めて自己紹介を
眞邊明人と言います。56歳。小説家、脚本家、演出家、研修講師といろいろな仕事をしていますが、現在のメインは小説家ということになるでしょうか。
代表作はベストセラーで今年の夏に浜辺美波さん主演で映画化された「もしも徳川家康が総理大臣になったら」です。
今年の5月から拠点を東京から京都に移しました。とはいえ、東京での仕事も多く、行ったり来たりといった感じです。
自分で言うのもなんですが、比較的変わった経歴で、大学卒業後、大日本印刷に就職、その後、吉本興業に転職、子会社などの社長を経て独立。独立後は、立命館大学の講師や、企業研修の講師、テレビドラマの監督、俳優のプロリーグ「アクトリーグ」の立ち上げ、プロレス、ロック、演劇のハイブリットエンタテインメントショー「魔界」などを手掛けてきました。
わけわからないですよね。
ずっとブレてないことは、自分が「面白いと思う」ことに全振りしていることです。幸せかどうかはわかりませんが、悔いはありません(笑)
今やっていること
現在は、まず小説家として新作を4作手掛けています。うち一冊は年内にリリースできればなと思っています。今年はサンマーク出版さんで「もしもシリーズ」の最新作「もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら」をリリースしているので年内2作リリースが目標です。
そして11月1日に、東京で舞台の演出をします。「輝夜姫」というタイトルで、あのお伽話の「竹取物語」をベースにしたダークファンタジーです。
古代史における事件や登場人物が出てくる物語で、完全な演劇の演出としては2006年以来となります。
あとは、研修講師として大企業の研修を行なっています。年間2000人近い受講者の皆さんと接しています。こちらは映像や演劇を使ったロープレや、コミュニケーションを体育化したり、マネジメントを戦争の戦略戦術を使って考えたりするものです。
全て私自身が「面白い」と思うことであります。
50代も半ばを過ぎ、そろそろ自分が何者かを見つけなければならない・・・
noteでやりたいこと
以前は未発表の小説やコラムの発表を行なっていましたが、今回は、私の執筆の状況や、小説の書き方や、仕事で感じたことなどを書き留めておこうと思います。
そして、読んでいただける皆さんとの交流の場にもしたいとも思います。
久しぶりに開いたnoteは以前より随分と進化していて、ここでしかできない
「面白い」ことを見つけられそうです。
改めてよろしくお願いします。