弁理士が知財管理システムを作る話
弁理士の大倉昭人です。2007年に弁理士になり、2014年に知財管理システムの会社を作りました。弁理士が、システム開発に至るまでのお話です。
知財業界に入る前東京大学/大学院でロボット工学を学び、2002年入社のNTTドコモではネットワーク技術の研究をしていました。学生社会人とIT好きな人に囲まれ、自分自身もプログラミングが好きでした。研究やプログラミングでは自分より優秀な人がたくさんいるので、知財スキルを身につけようと弁理士の資格を取得しました。そして、2007年特許事務