[新元号発表!]InstagramやSNSの 令和 のトレンドは 革新・近未来・非日常への回帰
2016年にインスタ映えにより圧倒的人気SNSとなったInstagram
多くの人が、非日常のリア充を演出ました。
人が憧れるような、自慢したくなるような発信がとても流行り、マスメディアも多くそれらを取り上げることで、流行は加速していきました。
2017年になると、インスタ映えな写真が横行する中で、SNS疲れを象徴する言葉インスタ萎えが出てくるようになりましたね。
フジモンが萎え〜としてる写真がその象徴でしょうか。笑
2018年、平成が終わることがトレンドになり、エモい投稿が多く発信されました。
エモいは今でもSNS上でよくみかける言葉ですよね。
エモい例として、平成の青春を思い出させる 午後ティー×ポッキーのコラボ商品が今話題です。
誰もが思い出に残る青春時代。平成という時代とともに駆け抜けた日々は、全ての人にエモーショナル(感情)を届けます。
そして2019年、巷ではトレンドはチルと言われています。
チルとは英語のChill くつろぐと言う意味合いでよく使われている言葉です。
チルが流行っているのは震災の影響があると僕は思っていて、人は災害が起こると何気ない日常の平和に価値を強く感じるものです。
それに多くの共感が寄せられて、SNSで顕著に表れます。
そんな中、2019年4月1日に新元号 令和 が発表されました。
僕はこの令和に変わりメディアのトレンドは大きく変わると予想してます。
になってInstagramのトレンドはどう変わるでしょうか?
それはズバリ
近未来
希望
非日常への回帰
です。
日本は平成の終わりと共に新しい時代に移り変わります。
平成の30年間でIT革命やテクノロジーの進歩、宇宙開発など大変な変化がありました。
この先30年は、誰も想像がつかないような、さらなる発展があることでしょう。
多くのマスメディアはそれを話題にする準備をしているはずです。
新年号になった途端に、この先の30年について発信しだすのは間違いないですよね。
それはもちろんSNSにも顕著に表れるので、
新年号では近未来的な発信がトレンドになる気がしています。
近未来的芸術としては、代表的なのがチームラボ。
チームラボの世界観がさらに人々の共感を生み出しそうですね。
どんな時代になるか、楽しみですね。
SNSでは、時代なんて関係のない独自のブランディングも大切にしつつ、移り変わる時代に合わせた情報発信をしていきましょう。
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