菊地秋人
SandBoxのリリースやその他全般
なぜ、SandBoxが生まれたのか。 起業までの原体験シリーズ。
フルダイブの実現をゴールとして、そこまでの道のりを都度更新していきたい。
弊社ではジョインしてくれる仲間を常に求めています。 少しでも内容や理念に興味持ってくれた方は、お気軽に連絡ください。 このマガジンでは、募集記事をためていきます。
ブレインテック業界に大きな転換点が訪れている。 NeuralinkのFDA承認から始まり、政府による「新しい資本主義」の実行計画改定案に脳科学の国家プロジェクトを創設する旨、Apple社のVision Proへの脳技術活用、AIrPodsへの脳波センシング搭載の特許公開等、立て続けに大きなニュースが発表されている。 今回はSandBoxが6年間ほど歩んできた中で、未来の世界にどのような影響を与えていきたいかをお伝えしたい。 SandBox新ビジョン 「ヒトの脳を読み解き
----- 日本初のAI・人工知能ベンチャー支援制度「AI.Accelerator」。採択企業・個人にはメンタリング、データ、事業資金、PR、採用支援を提供。2017年4月より7回の公募でのべ442件の応募の中から支援制度合計56社を採択しました。それぞれ支援チーム(※)と共に、3ヶ月間のアクセラレータ・プログラムを経て、採択56社中1社がグローバルなAI企業育成投資制度である「Zeroth.ai」にも採択されたのをはじめとして、各種イベントでも入賞を果たし、80%が投
SandBoxはForbesJapan様主催の「Rising Star Community」のメンバーに選ばれました。 (以下公式HPより概要を引用) ーーーーーー 2014年に「日本の起業家ランキング」「ベンチャー投資家ランキング」を開始してから5年。Forbes JAPANはこの度、「日本版スタートアップ・エコシステムの未来」の発展のため、新たなプロジェクトを発足します。 Rising Star Communityは、創業3年目以内のスタートアップの起業家・経営陣
脳波研究の専門家集団である、我らサンドボックスのアドバイザーに 齋藤和紀さんが就任いただけることになりました!! 齋藤さんはシンギュラリティに関する著書を持ち、 大企業のオープンイノベーションや スタートアップの起業・資金調達のサポートなどもされています。 齋藤さんはグローバルなネットワークを介して、世界中の人工知能や脳波ベンチャーの知見を有しており、サンドボックスの技術と創業メンバーに対してとても高い評価をしてくださりました。 また、ご自身の原体験からも脳波の研究に非
サンドボックスの取締役CTOに西村が就任しました! 西村とは結構長い付き合いになります。 すべてはこのブロマガから始まりました。 普通にビビりましたが、もう6年前とかなんですよね。 有り難いことに当時バズりまして、数万PVと数百コメントが一気に来ました。 そこから読者同士で話せるコミュニティが欲しいという話になり、 LINEグループが始まりました。(今ではFacebookに移行)https://www.facebook.com/groups/19235296127857
目次 ・はじめに ・フルダイブの定義 ・必要な技術と課題 ・解決策 ・マイルストーン ・おわりに はじめにこんにちは。SandBoxの菊地です。 今回は、「フルダイブまでの道」と題して記事を書いていこうと思います。 自身の現状の考えを残しておきたいというのと、フルダイブ作りたい!と思っている方に少しでも参考になれば良いなという想いで書くことにしました。 また、この記事では論文や技術書などの紹介は殆どしません。 専門的な話は極力省いて、シンプルに課題と解決策をまとめるのが
SandBox Inc.の菊地です。 この度、コーポレートデザインを新しくしました。 以前のものは、創業時に作成したものだったので、 思い出深いものはあります。 ただ、フェーズ的に外部に向けての露出が増えてくるので、さらにブラッシュアップしたものを作ろうということで動き出しました。 重要視したのは以下のような点です。 ・スタートアップらしさ ・ゲームらしさ ・同業界には少ないデザイン性 満たせるものが作れたのではないかと思っています。 直近では、ゲームなどのエンタメ
SandBox Inc.の菊地です. 弊社では,脳波解析エンジニアを募集しています. 少しでも興味がありましたら,お気軽にご連絡いただければ幸いです. ビジョン私たちは,人類の新しい生き方を創り出そうと考えています. 荒れた中学時代を過ごした僕は,現実世界がまったく楽しいものではありませんでした.そこで出会ったのがオンラインゲームの世界です. 現実では知り合うことの無かったであろう人たちと接点を持つことに,新鮮さを感じ世界が広がりました. 以降,オンラインゲームの世界に
こんにちは。 第八回のnoteです。原体験編の最終回になります。 今回もよろしくお願いします。 「ビジョン」僕は、”人類の新しい生き方”を創り出そうと考えています。 中学時代、とても荒れた学校に行っていた僕は、日々絶望していました。 そんな僕が出会ったのは、オンラインゲームの世界でした。 15歳ほどの自分が、20代〜40代の人たちとコミュニケーションを取るという体験は、新鮮で世界が広がっていったのを覚えています。 以降、僕はオンラインゲームの世界で生きる時間が増えていき
こんにちは。 第七回のnoteになります。 今回もよろしくお願いします。 --- このマガジンでは、創業に至った原体験にフォーカスして書いていきます。自己の棚卸しがメインですが、これがキッカケで仲間が増えてくれたらとても嬉しいです。前回のnoteはこちら。 --- ・やっぱりあの世界に行きたい ・起業の道へ 「やっぱりあの世界に行きたい」プロゲーマーという、これまで人生の多くを占めていたものが、 区切りを迎え、改めて自分の今後にも向き合うことになりました。 これまで漠然
こんにちは。 第六回のnoteになります。 今回もよろしくお願いします。 --- このマガジンでは、創業に至った原体験にフォーカスして書いていきます。自己の棚卸しがメインですが、これがキッカケで仲間が増えてくれたらとても嬉しいです。前回のnoteはこちら。 --- ・プロチームへ移籍 ・選手外活動 ・次の挑戦へ 「プロチームへ移籍」前回のnoteで語った、大会の渡航中。 国内大手のプロチームから連絡がありました。 僕はこの大会での結果を足掛かりとして、さらに飛躍していき
こんにちは。 第五回のnoteになります。 今回もよろしくお願いします。 --- このマガジンでは、創業に至った原体験にフォーカスして書いていきます。自己の棚卸しがメインですが、これがキッカケで仲間が増えてくれたらとても嬉しいです。前回のnoteはこちら。 --- ・メインメンバー ・海外渡航 ・そこから得られたもの 「メインメンバー」前回のnoteでトップチームに加入したお話をしました。 その後、チームメイトに毎日のように怒られながら、チームで戦うとはどういうことなのか
株式会社SandBoxの菊地と申します。 モニター登録について、興味を持っていただきありがとうございます。 以下に詳細を記載しますので、一読のうえ申込みをお願いいたします。 また、登録頂いても参加が確定するものではありません。 事前に登録メールアドレスに詳細をお送りしますので、ご都合よろしければご参加ください。 まずはお気軽に登録いただければ幸いです。 <申込みフォーム> https://forms.gle/aXabnCJoRULFZPSr6 ・利用目的 対象データは
こんにちは。 第四回のnoteになります。 今回もよろしくお願いします。 --- このマガジンでは、創業に至った原体験にフォーカスして書いていきます。自己の棚卸しがメインですが、これがキッカケで仲間が増えてくれたらとても嬉しいです。前回のnoteはこちら。 --- ・トップチームへの加入 ・環境の力 ・タイミングの大切さ 「トップチームへの加入」”勝てれば神ゲー、負ければクソゲー” という言葉があります。 僕自身もそれに当てはまっていると思っています。 勝てれば面白いし、
こんにちは。 第三回のnoteになります。 今回もよろしくお願いします。 --- このマガジンでは、創業に至った原体験にフォーカスして書いていきます。自己の棚卸しがメインですが、これがキッカケで仲間が増えてくれたらとても嬉しいです。前回のnoteはこちら。 --- ・進路決断 ・自分に”継続力”はあるのか ・”本気”になれるものって何だっけ。 「進路決断」前回までのnoteで中学時代まで振り返りました。 酷い環境だったので、是が非でも地元の高校に行きたくなかった僕。 都内
こんにちは。 第二回のnoteになります。 今回もよろしくお願いします。 --- このマガジンでは、創業に至った原体験にフォーカスして書いていきます。自己の棚卸しがメインですが、これがキッカケで仲間が増えてくれたらとても嬉しいです。前回のnoteはこちら。 --- ・オンラインゲームの世界 ・画面の向こう側 ・SAOとの出逢い 「オンラインゲームの世界」初めてオンラインゲームに出会ったのは中学生の頃でした。 僕が通っていた中学は地元でも有数の荒れたところで、 法に触れるよ