「第29回 長いミーティング1回も良いけど、短いミーティングを複数回も効果あり。」


すっかり、リモートミーティングが一般化しました。


リアルもリモートもそれぞれのメリット、デメリットがあります。

最近、私が効果あるなと感じるミーティングに「短い時間でのミーティングを複数回」があります。


リアルでもリモートでも形態は関係なく、リモートならTeamsでもZOOMでもLINEのグループ通話でもどれでも良く、「1回最大10分、長くても15分限定のミーティング」を最近では、よくリードしています。


リモートミーティングが一般化して、他業種の多忙なメンバーとのミーティングが頻繁に出来るようになりました。


一方でミーティングが平日の夜遅くや休日に設定されがちなことが何度もあり、オンとオフのメリハリをつけたい私としては正直苦痛でした。



しかし、この時間枠ならスケジュール調整しやすく、最初からトップギアでやる必要があるので、 「えーっと今日の会議は、、、」なんて呑気なスタートトークになることもありません。

(そういえば、社内外問わずに役員クラスや大御所と呼ばれる偉い方にプレゼンするときにはそれくらいの時間しか貰えないことが多々ありました。)



通常のLINEグループでのメッセージのやりとりやメールでの一斉配信も良いんですが、情報やキャッチボール量が多くなり過ぎたり、内容確認するのにむしろ時間がかかってしまうことって多々ありますよね。



とはいえ、15分ミーティングが1日何十回もあるのは多忙化に繋ってしまい、本末転倒です。


今までやっていた60分の会議を15分にして、残り45分は各自の自由時間になれば素晴らしいなと感じます。

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