【婚活カウンセラーの婚活体験談】また会いたいと言ってくれた人のことを今でも覚えている話
結婚相談所の婚活カウンセラー、Akihiro Oishiです。
私が婚活をしていた時に感じた気持ちとして、やっぱり「次もまた会いたいです!」と言ってもらえるのは、とても嬉しいなということでした。
今回は、「また会いたい」と伝えることが大切だと感じた理由をお伝えしていきたいと思います。
1.私が婚活を7年間続けられた理由
過去を遡れば、私は元々お休みの日は人に会うのが好きで、休みの度に友達や婚活で知り合ったお相手に会っていました。
「人に会うのが好き」これが、7年間も婚活を続けられた理由なのだと思います。
私はたまたまそういうタイプだったのですが、もし、そうでない方でも、婚活に何かしら楽しみを見つけてほしいなと思います。
例えば、成婚退会された女性会員様のパートナー様が
「僕はどちらかというとお見合いとか面倒くさいと思うタイプなので、途中から社会科見学だと思って相手の仕事の話を聞くのを楽しみにしてました」
と仰っていて、私も「それ!めっちゃ大事ですよね!」と思ったのを覚えています。
2.忙しい時は「会いたい」と言ってくれた方との予定を先に決めがち
話が変わりますが、最近は仕事もプライベートも子どもが生まれたことで忙しくなり、「次の休みどうしよう」と考えます。
以前のように、気軽に友人に会うことも難しくなり・・・
こういった状況のとき、どうしても「誘ってくれた人」「また会いたいね」と言ってくれた人との予定を優先で考えるようになりました。
独身時代は時間さえあれば、相手に関わらず自分が会いたいと思う人をどんどん誘うようにしていたのですが・・・。
婚活の状況でも同じかもしれません。複数交際を前提とする結婚相談所での交際は「会いたい」と言ってくれた人が優先になっていくと思います。
私が過去の婚活を振り返った際に、よく思い出せるのは魅力的だった人のほかに、「また会いたいね」ということを言葉にしてくれた方、ちゃんと示してくれた方。
結婚相談所でも、マッチングアプリでアポが続く人も、そういう方々でした。
3.男性も女性も「また会いたい」を伝えよう
言うまでもなく、婚活・恋活の場において「また会いたい」と伝えられる方は強いです!
男性においては、ここで改めて伝えるまでもないかもしれませんが、女性もぜひ一歩伝える勇気を大切にしていただきたいです😊
言いづらい、まだそこまで気持ちが温まっていない、と言う状況ももちろんあるかと思います。
ですが、気持ちが温まった頃には、お相手があなたからの好意を感じず、他の方に心が動いている可能性もあるのです。
結婚相談所では、好意を伝えて良い場です。もちろん、今はまだ100の気持ちでなくても、10でもお相手と前向きに進まれる可能性があれば、お伝えをしておいた方が良いと思います。
やはり、皆、自分が会いたいだけでなく、お相手も「会いたい」と思ってくれている人を優先するのかな、と感じます。
もし、その会った結果、あなたの気持ちが盛り上がらなかったとしても、その責任をとらなくて大丈夫。お相手も、ずっと同じ気持ちでいてくださる保証もないわけですからね。
お相手とのご縁、自分の気持ちを育てるためにも、まずは次回のデートが必要です。
婚活中の方は、次回デートのとき、どこかで「またお会いしたいですね。」をまずは伝えてみませんか?
今回も、最後までご覧いただきありがとうございました✨
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