2024年2月に読んだ本まとめ。映画をもっともっと観たいと思った!
2024年2月に読んだ本は全部で7冊。1冊毎に、ちょっとずつ紹介していきます。
1.『祝祭と予感』(恩田陸 , 幻冬舎文庫)『蜜蜂と遠雷』のスピンオフ短編小説集。まだ登場人物を掘り下げることができるのか!と驚いた。一体どこまで考えて、蜜蜂と遠雷を書いていたのだろうか。
スピンオフを読むことで、本編がさらに楽しくなる。これを読んだら、もう一度本編を読み返したくなると思う。
2.『52ヘルツのクジラたち』(町田そのこ , 中公文庫)