先月出版されました、佐々木クリスさん著「NBAバスケ超分析 語りたくなる50の新常識」において、図版の制作を担当させて頂きました。 私自身、小学5年生からバスケを始め、中学の頃からNBAを少しずつ見始めて早25年が経過し、今もいちNBAファンとして日々の試合を楽しんでいます。(主にマブスの試合ばかりですが。。) そんな中で今回のようなNBAに関するお仕事の担当、さらには以前から動画などを拝見させて頂いていたクリスさんの著書ということもあり、とてもとても光栄なお仕事でした。
デザイナーの仕事は、かっこいいいビジュアルや、かわいいグラフィックを作るなど、いわゆる「いい感じにする」ことだと思われがちです。しかし、その「いい感じのデザイン」は、感覚だけでできるものではないと私は思います。特にクライアントワークなら、なぜこのデザインにしたのか理由をきちんと「言語化」して説明する必要があります。 そこで今回は、仮想の案件を設定し、新人デザイナーが作った(と仮定した)制作物に対して、赤字を入れデザインを修正しました。 新人デザイナーが担当することが多いバ
■基本情報 名前 ハシモトアキノブ 経歴 独学でデザインの勉強をし、25歳のころデザイン会社に就職。グラフィックデザインを4年間、その後WEBデザインもはじめ、現在でデザイナー歴15年。2019年からフリーランスに転身。屋号は「ヒルベルトデザイン」。 WEBサイト、ランディングページ、UIデザイン、バナー制作といったWEBデザインから、ロゴ、パンフレットや図版制作といったグラフィックデザイン全般まで対応。最近はコピーライティング、コンテンツ制作、GIFアニ制作なども