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1月15日は「いちごの日」。旬のいちごを美味しく、栄養たっぷりに楽しもう!
1月15日は「いちごの日」。語呂合わせの「いい(1)いち(1)ご(5)」から名付けられたこの記念日は、いちごの旬が本格化する時期にぴったりですね。みずみずしく甘酸っぱいいちごを楽しむ絶好の季節です!
実はいちごは「追熟しない果物」
いちごは美味しいだけでなく、栄養価も魅力的な果物です。特にビタミンCが豊富で、健康や美容をサポートしてくれます。しかし、ここで知っておきたいのが「いちごは追熟しない果物」だということ。つまり、収穫後に甘みが増したり栄養価が高くなったりすることはありません。
さらに注意したいのは、保存中にビタミンCや抗酸化成分が失われてしまう点。鮮やかな赤色の元となるアントシアニンも、時間が経つと約半分まで減少してしまいます。そのため、いちごを買ったら新鮮なうちに食べるのが一番です!
いちごを美味しく食べるための保存ポイント
いちごを保存する際は、冷蔵庫に入れっぱなしにせず、以下の方法を試してみてください:
保存場所は冷蔵庫の「野菜室」。冷やしすぎはNGです。
ヘタをつけたまま保存することで、鮮度が保ちやすくなります。
ペーパータオルで包み、容器に並べておくと水分がこもらず、いちごが傷みにくくなります。
これで買ってきたいちごをより長く楽しむことができますよ。
新鮮ないちごを早めに楽しもう!
旬のいちごはそのまま食べるのももちろん美味しいですが、スイーツや飲み物にアレンジするのもおすすめです。例えば:
そのまま食べる:新鮮ないちごを洗ってヘタを取り、フレッシュな甘みを楽しむ。
いちごとヨーグルト:カットしたいちごをヨーグルトに混ぜるだけで簡単ヘルシーデザートに。
いちごのスムージー:いちご、バナナ、牛乳をミキサーにかければ栄養満点の一杯が完成!
まとめ
この時期ならではの旬のいちご、ぜひ早めに食べて美味しさも栄養も逃さず楽しみましょう!新鮮ないちごを活かしたアレンジで、自分だけの楽しみ方を見つけるのも素敵ですね。
「いちごの日」をきっかけに、皆さんのいちごレシピや楽しみ方があれば、ぜひ教えてください!