2024年10月14日(月)競馬ブログまとめ

買い方が下手でハズレた秋華賞。

しかしボンドガールを本線で買っても11,970円なら切ってました。

本線の馬が2頭も二桁着順というのがショックです。


まあクイーンズウォークの場合は、出遅れてしまっていつもの先行策が取れず

リズムを壊してしまったかなと。


これは仕方ないにせよ、ランスオブクイーンは解せない。

実績重視で強い馬と接戦している馬が強いのがGⅠだということでしたね。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 秋華賞を振り返って 今年もノーザンファームの馬の勝利!」

「本命は1着」

じゃいさんは絞ったのでハズレでしたが

それなりの配当は出るんじゃないかという予想はしてましたし

差し決着で予想したというのも正解でした。

セキトバイーストが作り出したペースは1000m57.1のハイペース。

これは先行馬は苦しい。


それを考えるとラヴァンダは13人気ながらも

先行して4着は立派!

全く無印でした。

もし3着以内に入っても事故だと思うしかなかった。


ボンドガールに関しては、調教が悪いということで

じゃいさんは切ってましたが

当日の美浦の馬場が悪かったというのも影響していたようです。

パドックはかなりいい感じでしたからね。


ただチェルヴィニアが本命となると

基本的には差し馬ですから、個性の違う馬は勝つことはないだろう。

ということで差し馬のボンドガールは3着付けにしたわけです。

これは仕方ない。


3歳馬チェックで秋華賞でも面白い1頭と書いてますが

チェルヴィニアと脚質が被るので評価を下げました。

2着は稀にあるということを思い知りました。

このことに関しては最後の「万馬券優先」に少し書きました。


「やはり2強は強かった」

チェルヴィニアは完勝。

ルメール騎手のインタビューより木村調教師の話がとても印象に残っていて、

やはり直前輸送を選択したのが正解だったということが証明されました。

さすがです。


ステレンボッシュは3着に負けましたが

8枠⑭番ということを考えるとよく走ってます。


クイーンズウォークはスタートで躓いたのが痛かった。

リズムが完全に狂ったんでしょうね。

いつもは先行しているのに後方からになってしまい

やる気を無くしたのかもしれません。

これは川田騎手の責任ではありません。


それにしても最下位とは?

この馬を本命にしなくてよかった💦


買ってから気がついたのですが

本線は⑤番と⑭番が1着2着だとハズレという馬券でした。

これは買いだったのかと?

一か八かでしたが、これは妙味を考えると、問題なかったと思います(開き直り)


なお買った馬の着順を見ると

本命

3枠⑤番チェルヴィニア 1着 1人気


本線

2枠②番ミアネーロ 6着 4人気

2枠③番クイーンズウォーク 15着 3人気

6枠⑪番ランスオブクイーン 14着 6人気

7枠⑬番クリスマスパレード 5着 8人気

8枠⑭番ステレンボッシュ 3着 2人気


押さえの3着付け

6枠⑩番ボンドガール 2着 5人気 


10着以下が2頭もいるのは残念な予想。

とくにランスオブクイーンは松山騎手でしたしかなり期待していただけにがっくり。

やはり強い相手に勝ち負けしている馬がいる中では厳しかったか。

やはり「実績は大事」だということを思い知らされます。

ボンドガールはチェルヴィニアに新馬戦で勝ってますからね。


クリスマスパレードはもう少し粘れなかったか!

まあ、紫苑Sではミアネーロに交わされそぅでしたからね。


それを考えるとミアネーロが案外の6着。

距離が長かったとはいえ

オークスでは1.3差14着と惨敗してましたからね。

やはり実績重視か。


じゃいさんや松中みなみさんの推していたタガノエルピーダを切ったのは正解(7着)

じゃいさんが買っていたアドマイヤベル(12着)も切って正解。


「万馬券優先」

それにしても馬券が下手だなあと。

ボンドガールは3着付けしか買ってない。


63.7倍の⑤→⑭→⑩は押さえで持っているのに

11,970円の⑤→⑩→⑭を持っていない。

妙味ない馬券を買って配当の高い買い目 を逃す💦


これからは万馬券以外は切って

組み合わせをかえよう。


今回のケースだとボンドガールが3着付だったわけですが

⑤→⑭→⑩が100倍未満なので、この買い目 を切り

⑤→⑩→⑭②番変更。押さえなので100円買い。


⑭→⑤→⑩は81.2倍でしたが

⑩番が頭は考えてないわけですので1着はない(と決めるしかない)

しかも⑤番が2着以内ですから、そのままで買う。

配当がマイナスになるようなら消しでいい。

来週の菊花賞はそれで行きます。


格重視で予想を展開します。


「2024年 菊花賞 過去10年の成績から連対馬を探る」

「データは競馬ラボさんから」


1着 8枠⑰番ドゥレッツァ 4人気 ルメール

2着 4枠⑦番タスティエーラ 2人気 モレイラ


1着 7枠⑭番アスクビクターモア 2人気 田辺

2着 2枠④番ボルドグフーシュ 7人気 吉田隼


1着 2枠③番タイトルホルダー 4人気 横山武

2着 8枠⑱番オーソクレース 3人気 ルメール


1着 2枠③番コントレイル 1人気 福永

2着 5枠⑨番アリストテレス 4人気 ルメール


1着 3枠⑤番ワールドプレミア 3人気 武豊 

2着 7枠⑭番サトノルークス 8人気 福永


1着 6枠⑫番フィエールマン 7人気 ルメール

2着 5枠⑨番エタリオウ 2人気 M・デムーロ


1着 7枠⑬番キセキ 1人気 M・デムーロ 

2着 2枠④番クリンチャー 10人気 藤岡佑


1着 2枠③番サトノダイヤモンド 1人気 ルメール

2着 6枠⑪番レインボーライン 9人気 福永


1着 2枠④番キタサンブラック 4人気 北村宏

2着 6枠⑪番リアルスティール 2人気 福永


1着 1枠②番トーホウジャッカル 3人気 酒井学

2着 2枠④番サウンズオブアース 4人気 蛯名


3着馬の人気

1人気 3回

4人気 1回

5人気 1回

6人気 2回

7人気 1回

10人気 1回

13人気(不良馬場)


過去10年の成績から連対馬の人気は

1~10人気と幅広いが、10人気2着、13人気3着にあった年は

不良馬場で馬場が相当悪かった。

それを考えると二桁人気は厳しそう。

9人気2着に入ったレインボーラインは札幌記念でラストで脚をきっちり使って

距離が伸びて良いタイプだった。しかも福永騎手。

中穴狙いができるレース。


菊花賞はやはり長丁場なので騎手の技量はとても重要。

ルメール騎手は過去10年で半分の6回馬券内に入ってます。

しかも10年で8回の騎乗ですので驚異的な数字。

一流騎手は注意が必要。


1人気 3連対

2人気 4連対

3人気 3連対

4人気 5連対

5人気以下5頭

2人気もいいが、特に4人気は注目。


枠の出現回数は

1枠 1回

2枠 7回(圧倒的強さ)

3枠 1回

4枠 1回

5枠 2回

6枠 3回

7枠 3回

8枠 2回

2枠が相当来てます。


秋華賞はよく出ていた4枠と7枠が出なかったので

菊花賞は2枠絡むかな?


「2024年 菊花賞 過去10年の勝ち馬の生産者は?」

「データは競馬ラボさんから」


ノーザンファーム/安平町 4回

アーバンシック ルメール

アドマイヤステラ 武豊

アレグロブリランテ 横山和

ビザンチンドリーム シュタルケ

へデントール 戸崎

ミスタージーティー 坂井瑠


社台ファーム/千歳市(社台グループ含む)

アスクカムオンモア 北村友

シュバルツクーゲル 松山

ショウナンラプンタ 鮫島駿

ダノンデサイル 横山典


岡田スタツド/新ひだか町


株式会社 ノースヒルズ/新冠町

ウエストナウ 西村淳


下河辺牧場/日高町

エコロヴァルツ 岩田康


ヤナガワ牧場/日高町


竹島 幸治/日高町


やはり格式の高いGⅠとなるとノーザンファームが強いか。


その他

コスモキュランダ M・デムーロ

ピースワンデュック 柴田善

メイショウタバル 浜中

メリオーレム 川田


注目馬は太字


ノーザンファームが生産者だったり

実績上位または強い馬と接戦をしている過去

そして一流騎手の乗る馬は徹底マークする必要がある。

「2024年 秋華賞の教訓 脚余しは余力十分 GⅠは万馬券以上は押さえるべし」

「調教の悪かったボンドガール」

じゃいさんが、さすがに調教が悪すぎたとということと

人気馬の2強を買うので切ったと思われるボンドガール。


最終的には私は買いましたが3着付け。


結果は2着でハズレ。


前走の紫苑Sは脚を余しての負け。

距離伸びれば交わしていた。

つまり今回の秋華賞では余力は十分にあったわけです。

それで5人気はおいしかったのだと。


逆にクリスマスパレードは、あと50mもあれば余裕で交わされていたわけですから

もし先行有利の馬場で残すなら、3着付はこの馬だったことがわかります。


でも基本的にはより厳しい流れになるわけですから

買い目 から外すべきでしたね。

これは大きなミスでした。


「前走で脚余しは基本的に次走は買い」

これは頭に叩き込んでおこう。


ちょっと昔の話になりますが、オークスを勝ったダンスパートナーも

前走の桜花賞で脚余しの2着。この時点で余力残しで買いだったわけです。

距離伸びても対応できるとも判断できました。


「GⅠは配当が安くなる」

他の重賞と比べ、各陣営が目一杯で来るのがGⅠですから

強い馬は上位に来る確率は上がります。

それと同時に他の重賞よりも配当が低くなりがち。


だからといって高配当を切るなど愚策は取りません。

通常通りの今までの買い方を続けながら

万馬券以上は100円だけ押さえる。


具体的にいえば万馬券でも配当的妙味を取って

100倍から120倍くらいの馬券は切っていたのですが

GⅠに限っては万馬券は最低100円だけ押さえておこうと。


その分6,000円の枠を超えますが

GⅠ限定ですので問題なし。

菊花賞以降はこの作戦で行きます。

3歳クラシックが菊花賞をもって今年のGⅠは終了するので

なんとか勝ちたいですね。

少しでも正確な検証をして各馬の能力を探り、

当日は馬場をしっかり読んで、馬のコンディションも見極めて

的中馬券を買いたいと思います。

それでは競馬はまた明日。

10月12日(土)新潟 Aコース

5R 新馬・牝 1600m 逃げ 最内 1人気

6R 未勝利 2000m 中団 内から5頭目から内へ出す 1人気 横山武

9R 500万 1200m 逃げ 最内 3人気

10R 500万 1800m 少頭数 逃げ 最内 1人気 横山武 

11R 1000万 1000m 先行後 大外 5人気

新潟の馬場は先行有利


10月12日(土)京都 Aコース

3R 未勝利 1600m 先行決着 先行後 内から4頭目 8人気   

5R 新馬 2000m 先行決着 先行前 内から3頭目 1人気 川田

8R 500万 1800m 少頭数 先行後 大外 3人気

10R 1600万 1800m 先行決着 逃げ 内から4頭目 1人気 武豊 

12R 1000万 1200m 先行後 内から5頭目 5人気 坂井瑠

京都の馬場は断然先行有利


10月13日(日)東京 Aコース 

1R 未勝利 1600m 少頭数 先行前 内から2頭目 3人気 岩田康

3R 未勝利 1800m 少頭数 差し決着 後方2番手 内から5頭目 1人気

4R 新馬 1400m 中団 内から4頭目 3人気 M・デムーロ

5R 新馬 1600m 差し決着 中団前 内から5頭目 6人気

7R 500万 2400m 少頭数 先行後 内から6頭目 2人気 シュタルケ        

11R OP 2000m 先行後 内から4頭目 6人気   

東京の馬場は内外差なし


10月13日(日)京都 Aコース

3R 未勝利 2000m 少頭数 先行後 内から2頭目 1人気 ルメール

4R 新馬 1200m 先行決着 先行前 内から2頭目 3人気 鮫島駿 

5R 新馬 1800m 少頭数 先行後 最内 9人気 

7R 1000万 1800m 少頭数 中団前 内から7頭目 2人気    

8R OP 1400m 少頭数 先行前 内から6頭目 4人気 岩田望

11R GⅠ 2000m 差し決着 中団 内から5頭目 1人気 ルメール

京都の馬場は先行有利


10月14日(月)新潟 Aコース

2R 未勝利・牝 1400m 逃げ 最内 9人気

3R 未勝利 1200m 中団前 内から4頭目 1人気

6R 500万・若 2000m 少頭数 逃げ 最内 4人気

9R 500万 1000m 差し決着 中団前 大外 7人気

11R OP 1400m 先行後 内から4頭目 5人気

12R 500万・牝 1800m 差し決着 最後方 大外 11人気

新潟の馬場は内外差なし


10月14日(月)東京 Aコース 

2R 未勝利 1400m 中団 内から6頭目から外に出す 2人気 戸崎

5R 新馬 1800m 少頭数 先行決着 逃げ 最内 1人気 ルメール

7R 1000万 2500m 少頭数 逃げ 最内 3人気 横山和

8R 500万 1600m 先行後 内から2頭目 1人気 ルメール 

10R 1600万 1400m 差し決着 中団 内から6頭目 1人気 川田        

11R GⅡ 1800m 差し決着 中団後 内から7頭目 2人気 ルメール  

12R 1000万 1600m 少頭数 先行後 内から3頭目 1人気 ルメール

東京の馬場は内外差なし

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