5月1日(月)競馬ブログまとめ
改めて馬の選び方の難しさを実感した昨日。
しかし馬を絞っている以上、そのリスクは負わなくてはいけない。
3連単は一番お金が集まっているので、時にビックリするくらいの配当もある。
やはりそこを1番狙うべき。
時には2頭の馬券もありだ。
多くの人が気が付かない盲点を以いかに見つけられるか。
人気馬の弱点、隠れている人気薄の実力馬この2点が大きなポイント。
3歳2歳のレースに絞っている以上、今年それを実現させる。
さあ今日もがんばろー!
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「天皇賞春を振り返って」
「恐るべしレーン騎手」
買ってはいないのですが悔しい一戦となりました。
昨日の京都は先行有利の馬場。
先行有利の場合の本命候補は
1枠①番ジャスティンパレス
2枠③番タイトルホルダー
3枠⑥番アスクビクターモア
7枠⑬番ボルドグフーシュ
この4頭でした。
そして相手はこの4頭以外に
1枠②番ディープモンスター
4枠⑦番ディープボンド
6枠⑫番ブレークアップ
8枠⑯番シルヴァーソニック
しかし3連単で組むときに
やはり本命は1頭相手5頭までじゃないと買い目 が増えてしまい
資金面を考えると当たる前に資金が尽きることになる。
相手の4頭の内、ディープボンドは長距離適性は抜群だし
GⅠ実績もあり、今回は前に行く馬が多く速い流れで展開も向きそうということで
買うことは決まっていた。
あと残る1頭をどの馬にするかでした。
ディープモンスターに関しては実績不足だし
じゃいさんは強いと公言してましたが
あまり触手は動かなかったし、実際パドックで落ち着いていなかった。
レースもかかっていて長距離は向かない馬でした。
この馬はほとんど買う気なかったのでよし。
残ったブレークアップとシルヴァーソニック。
どちらにするか。
しかし、今日は先行有利の馬場。
こうなるとシルヴァーソニックは8枠で差し馬。
怖いのはレーン騎手とはわかっていましたが
こちらを切った。
ブレークアップはもっと前で競馬できるし6枠⑫番と
少なくともシルヴァーよりも有利な条件。
ある意味仕方なし。
しかし、スポニチ鈴木さんの馬体診断では
シルヴァーソニックは95点の2位。
これで買っていないのは私のミス以外ない。
断然の1人気のタイトルホルダーは展開が厳しかった。
リズムが完全に狂わされたのは言うまでもない。
初めから2番手ではなくて一度ハナに立って、
それからアフリカンゴールドに抜かれたし
馬群も密集してこの馬の個性を発揮できなかった。
しかも右前肢ハ行で競走中止。
京都へのコース替わりがどうかとは考えていた。
しかも展開面でも楽ではないというのもわかっていた。
「パドックで一番良かったジャスティンパレス」
ほとんど差がなかったもののタイトルホルダーよりも
ジャスティンパレスの方がよく見えたので
本命はこちらを指名。
前に行く馬が多いと言ってもタイトルホルダーより競馬はしやすく
1枠①番も絶好枠。しかも鞍上はルメール。
先行有利の馬場だったので迷わなかった。
それで見事に1着。
それはいい。
2着にディープボンド!それもいい。
3着もブレークアップかと思われて、よし!(買ってないけど)と思ったのもつかの間、
外からシルヴァーソニックに差されブレークは4着・・・
①→⑦→⑫は88,630円ついていたのでガックリだったし
シルヴァーを押さえておけば①→⑦→⑯は65,060円もついた。
いずれにしてもガックリ。
でもこれは仕方ない。
相手は5頭にしないと資金が尽きる。
現状はそうなのだから、情報を上手く使って
最大効率で買うしかない。
じゃいさん、スポニチ鈴木さん、松中みなみさんの情報を
よくまとめておく必要がある。
ブレークアップは最初は買うつもりはなくて
松中みなみさんもじゃいさんも取りあげていたので
どうにも気になってしまった。
最初は無印でした。
しかしあわやの4着ですからね。買っておくべき馬でした。
シルヴァーソニックは条件がピンとこなかった。
これは諦めるしかない。
レーンがうまかったということです。
馬の調子もかなり良かったということです。
それにしてもボルドグフーシュはどうしたんだろうか。
まあ前走は先行してますがいつもの切れ味はなかったので
前に行く馬が多いということもあって後方に控えたのでしょうが
6着が精一杯でした。ちょっと期待外れ。
今日の馬場であの位置ではねえ。
それを考えるとシルヴァーソニックはかなり強い競馬をしています。
しかし宝塚記念に出るかはわかりませんが距離短縮は
この馬にとっては微妙です。
アスクビクターモアもわかりません。
今回はしっかりゲートも出て先行。
3枠⑥番と枠も絶好。ところが直線は伸びず11着。
菊花賞は勝ちましたが基本的に中距離から2400mくらいがいいのかもしれません。
騎手が替わったのも影響あったか。
来週のNHKマイルカップは検証もするし
予想、シミュレーション、パドック&返し馬も見るし本気モードですが
見送るかも知れません。
今年の春の最大目標はオークスとダービーだからです。
今の段階ではわかりません。
軸がしっかりしていて、相手もすんなり5頭選べるなら買います。
買いませんでしたが十分楽しませていただきました。
来週も頑張ります。
「NHKマイルカップ 過去10年で8割データから連対馬を探る」
「2人気が強いレースで荒れ気味の印象」
1着 8枠⑱番ダノンスコーピオン 4人気 川田
2着 1枠①番マテンロウオリオン 3人気 横山典
1着 7枠⑮番シュネルマイスター 2人気 ルメール
2着 5枠⑩番ソングライン 7人気 池添
1着 6枠⑪番ラウダシオン 9人気 M・デムーロ
2着 2枠③番レシステンシア 1人気 ルメール
1着 8枠⑰番アドマイヤマーズ 2人気 M・デムーロ
2着 8枠⑱番ケイデンスコール 14人気 石橋脩
1着 6枠⑪番ケイアイノーテック 6人気 藤岡佑
2着 5枠⑨番ギベオン 2人気 M・デムーロ
1着 8枠⑯番アエロリット 2人気 横山典
2着 7枠⑭番リエノテソーロ 13人気 吉田隼
1着 2枠④番メジャーエンブレム 1人気 ルメール
2着 3枠⑤番ロードクエスト 2人気 池添
1着 4枠⑦番クラリティスカイ 3人気 横山典
2着 5枠⑨番アルビアーノ 4人気 柴山
1着 5枠⑩番ミッキーアイル 1人気 浜中
2着 1枠②番タガノブルグ 17人気 三浦
1着 4枠⑧番マイネルホウオウ 10人気 柴田大
2着 8枠⑰番インパルスヒーロー 6人気 田中勝
過去10年の8割データでの連対馬の人気は
1人気~9人気。5人気と8人気は出ていません。
2人気が5連対で断然トップ。
枠の出現回数は
1枠 2回
2枠 2回
3枠 1回
4枠 2回
5枠 4回(2位)
6枠 2回
7枠 2回
8枠 5回(トップ)
外枠のほうが有利。
「NHKマイルカップ 過去10年の勝ち馬の生産者は?」
「やはりノーザンファームが強い」
ノーザンファーム/安平町 4頭
ウンブライル 横山武
カルロヴェローチェ レーン
ショーモン 鮫島駿
セッション
ダノンタッチダウン 川田
トーホウガレオン 岩田望
ナヴォーナ
モリアーナ 横山典
ケイアイファーム/新ひだか町
シングザットソング 吉田隼
ヒカル牧場/新冠町
過去10年では勝ってはいませんが
やはり社台ファームは無視できない。
シャンパンカラー 内田博
注目馬は太字。
このコーナーで取り上げた馬は
天皇賞春で1着と3着(注目馬から2頭)
青葉賞で1着と3着(注目馬から1頭)
皐月賞は1着と2着(注目馬から2頭)
桜花賞は1着~3着(3頭とも注目馬)
これは見逃せないデータだ。
NHKマイルのメンバーを確認しましたが
パッと軸候補が出てこない。
混戦になればなるほど配当は期待できるが
絞れるかどうか。
今回は2頭の馬券になる可能性もある。
2頭の馬券の場合配当が3,000円台の賭け金で15,000円以上のリターン。
これが購入条件になります。
今週もしっかり検証、順位付けをしてシミュレーション。
的中させてオークスへはずみをつけたい。
それでは競馬はまた明日。