6月12日(土)競馬ブログまとめ

今日もいい天気で気温は高めですが、昨日同様、風が少しありますので過ごしやすいですね。今日は借りていた駐車場の契約を今月で切ることにしました。まずは支出を減らすことが今の命題ですので、不便さがあっても、それはやるしかない。1ヶ月で支出4000円カット。もう一台留まれるように駐車スペースを開けるため、灯油の物置と植木鉢を移動。近辺の掃除。何とかなりそうです。

まだまだ探します。とてもじゃないが、支払いだけで首が閉まらないようにするだけ。次は保険ですね。

朝の体温がなぜか35.4分と低すぎ。体が疲れているので、免疫力も下がっていると思われますので、このあと今日はゆっくりします。

「”今年の購入の基準が見えた!賭け金の1.36倍の数字に拘って利益を生みだす”勝つためには!」こういう買い方をすると負けますというお手本です。数字の扱い方を間違えると、こう考え、大きくマイナスに転じるのです。しかし、ひとつこういう考え方を潰すことによって、開けてくるものがある。そう!確実に負ける方法を一つ一つ潰していけば、的中率は必ず上がる。以下はリブログです。

皆さんこんにちは。Club JRAーNetで現在の勝率と回収率を調べてみたら的中率は33%で悪くありません。ところが、その的中率の大半がトリガミとなっていて収支は約5万円負けています。この状況を脱却しないとマイナスは、ますます大きくなるでしょう。1度当たって+8000円以上になったら、その月は買わない・・・というバカなことを考えていましたがそれでは利益を生むことはできない。そこで勝つには、徹底的に数字に拘る必要があるだろうと。2020年6月11日現在投資額 71400円 払い戻し 21940円 なんと回収率はたったの31%。ある程度は馬の能力を計れていてこの数字ですから、ヤバいです。

ここでまず考えなくてはいけないのが月々の投資額です。お小遣いから出すのが基本ですから2万円が限度。そこに競馬ソフトのTARGETで2000円、JRAレーシングビュアーで500円が月々かかりますので年間で3万の出費。そうすると年間で24万円からその経費を引くと21万円が資金として使えます。しかし、毎週、妙味のあるレースがあるわけではなく、日曜日が5週あったとしても月に3回程度の購入でしょう。いや、購入は月に3回までと確定します。つまり1回のレースで5830円使える計算になりますが、そのやり方だと、必ず!押さえておくべきだった!ということが起こります。そうではなくて1カ月で2万円という資金があるというところで勝負しようと思います。ただし、これは1月に競馬を再スタートする場合の話。現状は上記の通りで21万円の内、71400円は使っているので残っている資金は138600円。これをすべて回収するには、もともとの資金の21万から、現在回収できている21940円を引くと188060円が必要となります。つまり138600円の軍資金で188060円を回収するという事ですね。これは楽なことではありません。

しかし、ここで見えてくるものがあります。という事は軍資金の1.36倍は少なくとも狙っていく必要があるという事。つまり6000円の賭け金ならば少なくとも8160円を回収しなくてはいけないという事です。賭け金6500円なら8840円、7000円なら9520円てな具合です。目安としては買い目の80%がそうならないとプラスに転じるのは厳しいでしょう。そこを指標として買い進めて行けば、回収100%以上を獲得できるのではないか。つまり例えばエプソムカップで6500円を投資するとして、払い戻しの80%が8840円以上のリターンがない場合は、見送るということですね。注意したいのは、考え尽くされた馬券であること。500円削れば1.36倍の数字が80%超えるとかはダメです。意味がありません。トリガミもなし。最終的に結論を出した買い目を金額内で調整して、80%以上が賭け金の1.36倍だったら買い。79%以下なら見送りという基準ができました。これで攻めていきます。

ちなみに、この考えが正しければ経費を差し引いた金額を考えて倍率を出すと1月スタートする時点での80%の馬券が1.15倍、つまり賭け金の1.2倍の馬券が80%以上あれば買い、79%以下なら見送りという判断となります。この倍率に関しては月ごとに計算する必要があるだろうと考えています。

「6月12日(土)東京 中京 札幌 芝の馬場状態」

6月12日(土)東京。東京の馬場状態はやや先行有利。

さて、明日のエプソムカップ。これという軸馬は見当たりません。しかし、一つ言えることは、人気馬を見ると、アルジャンナ、ファルコニアシュリ、ヤシャマル、サトノフラッグと並んでいます。ここで気がつくのは、決め手がない馬ばかりだということ。詰めが甘いということです。本来ならば、休み明けでもザダルが切れる脚を持っているし、サンレイポケットとの対戦成績からGⅢなら通用するかもしれないということ。しかし、騎手は石橋脩で信頼できない。他の馬も詰めが甘かったり、騎手が?だったりです。

こうなると基本に戻るしかありません。アルジャンナが4枠⑧番なら、東京コースなら内枠が有利が基本。そこで能力も通用する可能性を示し、内枠で脚を溜められる馬。都大路Sでショウナンバルディとの対戦成績からGⅢなら通用しそうなマイラプソディ。

中日新聞杯はハンデを考えれば、価値はあるし、前走は1.0秒負けてますが、ハンデが同じだったら0.2差しかなかったヴェロックス。

どちらを取るか。前走が案外だったヴェロックスを取るならマイラプソディ本命か。最終結論はまた明日。YouTubeでは結論をちゃんと出しておきます。もちろんブログでも書いていきます。それではまた明日。

6月12日(土)中京。中京の馬場状態は内外差なし。

6月12日(土)札幌。札幌の馬場状態は開幕週で先行有利。

「エプソムカップ 馬の能力の裏付け 枠順 騎手から見て適性オッズかどうか見てみる」「馬の能力の裏付け」エプソムカップの1人気はアルジャンナ。枠順は4枠⑧番で最高の枠順でしかも偶数。騎手もルメール騎手なら信頼できます。能力はマイラーズカップ2着で0.2差なら通用はするはず。1800mも(0 2 1 0)と悪くない。

ところがこの馬は決め手にかけます。勝ったのは新馬戦のみで、全成績でも(1 3 1 2)といい勝負はするのですが、ツメが甘い。しかも後方からの差しなので、取りこぼしも多いということ。ルメール騎手なら欠点を補うことも考えられるが、東京コースで決め手不足というのは何とも不安。4歳馬で活きが良いが、全幅の信頼を置くまでは行かない馬。距離延長は問題ないとは思うが、走ってみないとわからない部分がある。

2人気はファルコニア。これは意外でしたね。枠順はアルジャンナの隣で4枠⑦番、しかも川田騎手なら文句なし。しかし能力には疑いあり。切れる脚もない。スプリングSでガロアクリークに完敗。アルジャンナが決め手不足なら、前で競馬できるこの馬にもチャンスがありそうですが、裏付けが取れない以上、強力にプッシュすることはできない。1800mは(3 2 0 1)と得意な距離。

3人気は、シュリ。こちらは8枠⑯番。前に行きたい馬だけに、この枠は微妙。M・デムーロ騎手は信頼できます。しかも、GⅢで通用する可能性はある。詳しくはこちら→https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12679639132.html

ただ、人気で不利な枠というのは、軸としては買ってはいけません。1800mは(1 1 0 1)と悪くはない。負けたのも重馬場です。

4人気は単勝では5人気のヤシャマル。この馬は3連勝中ですが、全くノーマークでした。騎手は木幡巧也は疑問。5枠⑨番はそれほど悪い枠ではない。1800mは(2 1 1 0)と好成績。この馬が人気になるくらいですから、この一戦は混戦ということでしょう。検証してませんので、来たらごめんなさいですね。

5人気は、単勝は現在7人気ですが、馬連の売れ方を見ると、7枠⑬番サトノフラッグがそうなりそうです。枠が外目だし、長くいい脚を使いますが、切れるタイプではない。アルジャンナと同じような脚質ですので、狙うにはもう一息か。1800mは未出走。能力的には微妙。確かに3歳のときはクラシック戦線に乗っていました。しかし、古馬になってからの2戦がもう一息。ただし、金鯱賞で0.2差だったサンレイポケットが、ローカルではありますが、次走の新潟大賞典で勝っているので、エプソムカップで通用する可能性はあります。馬券圏内です。しかし、詰めが甘いので狙いたいとは思えない馬です。

単勝は4人気ですが、馬連では6人気のザダル。7枠⑮番はちょっと外目ですね。騎手の石橋脩がねえ・・・信頼できないです。ですが、この馬のセールスポイントは切れる脚を持っていること。しかも、毎日王冠では、新潟大賞典を勝ったサンレイポケットと0.2差なので、能力的にはエプソムカップでも通用する可能性はあります。1800mは(1 0 1 1)ですが、5着の毎日王冠でGⅢなら通用するかもが当てはまれば、このメンバーでは1800mは得意ということになります。一流騎手が乗ればこの馬が本命だったかも。

そして、7人気がヴェロックス。この馬も詰めが甘い。しかし、浜中騎手はいいですし、2枠③番もロスなくレースが運べ、内で脚を溜められれば、少しは切れる脚を見せられるかもしれない。1800mは(1 1 0 2)小倉大賞典の大敗は謎ですが、東スポ杯の4着はタイム差なしで問題なし。

能力的には中日新聞杯で3着。この日の中京の馬場は差し有利。外を回りながらでしたが、じわじわ延びて3着。決め手不足は否めないが、57キロのトップハンデでしたし、勝ち馬は55キロ、2着馬は牝馬ですが54キロを考えれば、0.2差ですので、GⅢなら勝負になるという計算は立ちます。しかし、決め手不足は否めず、アルジャンナを負かすには、弱点をつける馬が理想であることは間違いない。好走の可能性はある馬です。

きりがないので、あと2頭だけ挙げます。

8人気がセダブリランテス。この馬はもう7歳でありますが、中山金杯は勝っているし、1800mは(4 0 0 0)とめっぽう強い。騎手が石川騎手は不安ですが、2枠④番も非常にいいし、先行できるので展開に左右されない。しかし、検証してないし、騎手からも勝負気配を感じない。

最後にマイラプソディ。武豊騎手は信頼できるし、1枠②番もいい。1800mは(1 0 0 2)だが、大阪城Hは0.2差だし、共同通信杯は初の東京遠征で稍重。それほど悲観はしなくていいと思う。古馬になってわりと前目で競馬できていますし、接戦をしています。都大路Sの結果で、古馬の重賞で通用する可能性はあります。詳しくはこちらをどうぞ。https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12679936346.html

てなわけで、非常に難解なレースです。買っても軽めですね。具体的な見解は後ほど。

今日も目まぐるしい日だった。朝は借りていた駐車場の契約を今月いっぱいにするために、庭の物置や植木の位置を変えたり、母が梅今取らないと、ドンドン落ちちゃうというので、梅摘み。玉ねぎも腐るといけないというので、プラスティックのケースに移し替えビールケースの大きさで3箱に移動。シロアリ駆除が必要かどうかの点検で、カビが出ているところもあり、お金が必要な時に痛い出費ですが、カビや虫よけに風を回すためのファンを2箇所取り付けることに。これが13万2千円。しかし、カビだらけになったり、虫が増えすぎると、もっとコストが掛かってしまうので、仕方なし。結局、家のことで1日使ってしまった感じです。

いつもならYouTubeの絵も作って、録音をしてアップしてましたが、今日は無理なので明日アップします。結論だけ出して今日はゆっくり休みます。それではまた明日。

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