2025年1月7日(火)競馬ブログまとめ 追記あり
さあ、いよいよ2025年の私の競馬が始まります!しかし、すでにクイ
第一弾がフェアリーS。
毎年、多頭数で行われるので、妙味ある配当ご期待できます。
昨年は京成杯から初めて、1、2、4 着。
調べていないのですが、本命は差し馬でしたので、
3着馬は本命馬とは個性の違う先行馬で買えていたかもしれません。
今年は一発目で当たったら最高ですし
そうなるよう運を呼んでこようと思います。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2025年 フェアリーS 過去10年の成績から3着以内を探る」
「高配当をGETするチャンスは十分!」
1着 8枠⑬番イフェイオン 5人気 西村淳
2着 3枠③番マスクオールウィン 6人気 津村
1着 7枠⑭番キタウイング 11人気 杉原誠
2着 5枠⑩番メイクアスナッチ 7人気 戸崎
1着 4枠⑧番ライラック 5人気 M・デムーロ
2着 2枠③番スターズオンアース 1人気 石橋脩
1着 5枠⑨番ファインルージュ 3人気 ルメール
2着 8枠⑮番ホウオウイクセル 8人気 丸田
1着 1枠①番スマイルカナ 3人気 柴田大
2着 4枠⑧番チェーンオブラブ 7人気 石橋脩
1着 1枠①番フィリアプーラ 3人気 丸山
2着 4枠⑧番ホウオウカトリーヌ 4人気 大野
1着 7枠⑭番プリモシーン 2人気 戸崎
2着 5枠⑩番スカーレットカラー 6人気 太宰
1着 8枠⑮番ライジングリーズン 10人気 丸田
2着 2枠③番アエロリット 1人気 横山典
1着 3枠⑥番ビービーバーレル 3人気 石橋脩
2着 2枠④番ダイワドレッサー 10人気 三浦
1着 2枠④番ノットフォーマル 11人気 黛
2着 8枠⑮番ローデッド 8人気 戸崎
過去10年の成績から連対馬の人気は
1~11人気と幅広い。
1人気 2連対と不振
2人気 1連対と極めて不振
3人気 4連対とまずまず
4人気 1連対と不振
全体的に荒れムード
しかし、今はこれは怖くない。
逆にチャンスだと考えてます。
もともと1人気は本命にしないので
格好のレース。
新しい軸の決め方を使えば5人気以下も本命にできるので
高配当も十分期待できます。
いや今年はここ数年のマイナスをふっ飛ばすくらいの配当を掴もうと思います。
無茶な狙いをするのではなく、能力のある走りをしている馬を現在の調子を含めて
全頭チェックであぶり出し、パドックで1番よく見えた馬を本命にするので
それは現実的に可能なことだと思います。
シンザン記念よりはリスクはありますが、
少頭数の可能性のあるシンザン記念よりもずっと多頭数で行われている
フェアリーSを狙うのがいいと考えました。
3着の人気は
3人気 1回
4人気 1回
5人気 2回
6人気 2回
7人気 4回
枠の出現回数は
1枠 2回
2枠 4回
3枠 2回
4枠 3回
5枠 3回
6枠 0回
7枠 2回
8枠 4回
内外でそれほど有利不利はない。
6枠は出ていませんが、それほど気にしなくていいのではないかと。
「2025年 フェアリーS 過去10年の勝ち馬の生産者は?」
「どこからでも買える」
社台ファーム/千歳市(社台グループ含む)
カリーン 大野
ティラトーレ 木幡巧
ネーブルオレンジ 丹内
パーリーラスター 未定
マイスターヴェルク 未定
ミーントゥビー 松岡
ルージュニレネール 横山和
ミルファーム/浦河町
キタノクニカラ 丸田
杵臼牧場/浦河町
ノーザンファーム/安平町 3回
ジャルディニエ 斎藤新
ジョリーレーヌ 未定
ホウオウガイア 田辺
モルティフレーバー 未定
木田牧場/新ひだか町
三城牧場/日高町
絵笛牧場/浦河町
千代田牧場/新ひだか町
その他
アイサンサン 岩田望
エリカエクスプレス 戸崎
シホリーン 横山武
ニシノラヴァンダ 菅原明
レイユール 嶋田
注目馬は太字。
珍しく偏っておらず、ノーザンファームが3回勝ってますが、
どこの牧場もチャンスがあるようなレースということ
「2025年 京都金杯の結果を見て 修正すべきこととはなにか 格上・能力上位を優先」「本命が4人気で2着を確保」
京都金杯の本命候補は4頭で考えてました。
1枠①番ロジリオン
5枠⑨番シャドウフューリー
8枠⑮番ドゥアイズ
8枠⑯番ウォーターリヒト
この中で1人気は川田のシャドウフューリー。
この馬はパドックでそこそこの気配。
この時点でGOサイン!
今年は1人気以外から買うと決めているので好都合でした。
なお実際は3枠⑤番アスクコンナモンダも売れていて本命候補でしたが
見過ごしてました。
そしてパドックで一番良く見えたのは8枠⑯番ウォーターリヒトで
迷わず本命。
しかし、よくよく考えると、この日の中京の馬場は先行有利。
先行脚質はシャドウフューリーとロジリオンとドゥアイズ。
ここで拾うとすれば1番気配の良かったのはロジリオン。
シャドウはイマイチでドゥアイズは気合がそこそこで大外枠の先行は不利。
対してパドックで1番よく見えたウォーターは差し馬でしかも大外。
正直、迷いました。
本命にするなら気配のいいロジリオンかウォーターリヒトに絞られる。
馬場を優先するならロジリオン。しかも1枠①番の絶好枠。
対してウォーターリヒトは8枠⑯番の大外。
しかし、明らかにこの馬は抜けてよく見えました。
直感的に本命打つならこの馬しかないなと。
終ってみればウォーターリヒトが差して来て2着。
ロジリオンは3着。
直感は正解だったのですが、騎手を見ると三浦と田辺。
GⅠ未勝利騎手と何勝もしている田辺。
しかも気づいていませんでしたが、田辺はこの一鞍しか乗っていない。
どう考えても勝負でしょう。
このために乗りに来ているのですから。
それに気づかなかったにせよ、やはりウォーターリヒトは上位騎手だし、
OP勝ちがあり格上。
「格(能力上位)は重視すべき」
中山金杯のマイネルモーントもそう。
2歳馬チェックでOPでも通用するかもしれないと書いてます。
つまり能力上位の可能性。
そういう馬は優先すべきだろうと。
その日の馬場に合う馬も大事だが
それ以上に格上の馬は優先すべきであるということ。
今年は1人気からは買わない(ダービーは例外)と決めてますが、
それをどんな誘惑があろうと貫き通すこと。
それから1〜5人気の中で、1頭は切るというのも実行したい。
馬券は3頭までですから、2頭は100%馬券からはずれるので、
馬券妙味を考えても必要なこと。
ヒントは本命と同じ脚質の馬。
今年は勝つことしか頭にありません。
政治も変わりますし、
私の競馬も潮目が変わります。
それでは競馬はまた明日。