2025年2月3日(月)競馬ブログまとめ
軸が間違っていなければ的中していたという根岸S。
じゃいさんはしっかり馬券取ってましたね。
松中みなみさんもロードフォンスを本命にしていれば
穴馬にアルファマムも取りあげてましたし的中しているはず。
私の本命は本命候補の条件から最終的にはハズレていました。
最後までしっかりオッズとにらめっこして、正確な判断を心がけます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「根岸Sを振り返って 狙いすぎた予想:本命馬惨敗からの学び」
「レース回顧:本命馬はまさかの9着」
「本命は9着」という結果に終わってしまいました。
今回は少し狙いすぎたかもしれません。
単勝7人気という人気薄の馬を本命にしたのですが、
レース直前には馬連オッズも下がり、本命候補としては見過ごせない状況になっていました。
パドックではコスタノヴァも良く見え、心が揺らぎましたが、
最終的にはアームズレインを本命に選びました。
しかし、先行馬を本命にしたことが、結果的に裏目に出てしまいました。
このレースは差し馬が有利な展開になることが多いと改めて感じました。
じゃいさんは本線で的中させていると思います。
ロードフォンスとアルファマムの組み合わせを示唆していましたね。
ドンフランキー、タガノビューティー、フリームファクシを消した判断は結果的に正解でした。
コスタノヴァかロードフォンスから馬券を買うべきでした。
結果的に差し決着となったため、
やはりこのレースは差し馬が有利なレースだったのでしょう。
3連単の配当は31,220円。
普段なら200円は買っている馬券で、62,440円のリターンになるはずでした。
今回は購入を見送りましたが、本命が9着という結果は、全く評価できません。
予想した相手5頭が1着から5着を独占するという、悔しい結果となりました。
さらに、今回はテンションの高い馬が多く、
その中で馬券に絡んだのはアルファマムのみでした。
「反省点」
人気とオッズの変動を考慮すべきだった: 単勝人気だけでなく、 馬連オッズの変動も確認すべきでした。
パドックでの迷いを断ち切るべきだった: コスタノヴァの良さを感じた時点で、 再度検討すべきでした。
レースの特性をより重視すべきだった: 差し馬が有利なレースであることを考慮し、 本命を選ぶべきでした。
「今後に向けて」
今回の結果を教訓に、今後はレースの特性や馬の適性をより深く分析し、
より精度の高い予想を目指したいと思います。
補足説明
脚質について:
逃げ馬: スタートから先頭を走り、そのままゴールを目指す馬
先行馬: スタートから前の方に位置を取り、レースを進める馬
差し馬: レース中盤まで中団から後方に位置し、最後の直線で追い込んでくる馬
追い込み馬: レース序盤は後方に位置し、最後の直線で一気に追い抜く馬
展開について:
ハイペース: レース全体が速いペースで進むこと。逃げ・先行馬が競り合い、 差し・追い込み馬が有利になりやすい
スローペース: レース全体が遅いペースで進むこと。 逃げ・先行馬が有利になりやすいが、 差し馬も展開によっては前に出るチャンスがある
馬場状態:
前残り: 馬場の内側が有利で、逃げ・先行馬がそのまま粘りやすい状態
差しが決まる馬場: 馬場の外側が有利で、差し・追い込み馬が追い込みやすい状態
今回のレースでは、差し馬が有利な展開であったため、
本命にした先行馬が力を発揮できず、結果的に9着に終わったと考えられます。
今後は、レースの展開や馬場状態、各馬の脚質を総合的に判断し、
より精度の高い予想を目指します。
「2025年 東京新聞杯の隠れた特徴:過去10年の枠と人気データから読み解く」
「データは競馬ラボさんから」
過去10年のレースにおける1着と2着の馬は以下の通りです。
• 2024年: 1着 1枠1番サクラトゥジュール (7人気、キング)
2着 3枠5番ウインカーネリアン (4人気、三浦)
• 2023年: 1着 1枠2番ウインカーネリアン (4人気、三浦)
2着 8枠15番ナミュール (2人気、横山武)
• 2022年: 1着 6枠11番イルーシヴパンサー (4人気、田辺)
2着 4枠6番ファインルージュ (1人気、ルメール)
• 2021年: 1着 5枠10番カラテ (5人気、菅原明)
2着 2枠4番カテドラル (12人気、田辺)
• 2020年: 1着 1枠1番プリモシーン (4人気、M・デムーロ)
2着 6枠12番シャドウディーヴァ (6人気、岩田康)
• 2019年: 1着 2枠2番インディチャンプ (1人気、福永)
2着 4枠6番レッドオルガ (6人気、北村友)
• 2018年: 1着 4枠8番リスグラシュー (3人気、武豊)
2着 2枠3番サトノアレス (5人気、柴山)
• 2017年: 1着 2枠2番ブラックスピネル (3人気、M・デムーロ)
2着 5枠5番プロディガルサン (5人気、田辺)
• 2016年: 1着 4枠6番スマートレイアー (5人気、吉田隼)
2着 3枠3番エキストラエンド (6人気、岩田康)
• 2015年: 1着 3枠6番ヴァンセンヌ (3人気、福永)
2着 7枠13番アルフレード (9人気、柴山)
「人気の傾向」
過去10年の連対馬の人気は1番人気から12番人気と幅広いですが、
2着以内は6番人気以内がほとんどです。
特に、4番人気以内の馬が8割を占めており、
人気馬が総崩れになる可能性は低いと考えられます。
「3着馬の人気」
3着馬の人気は以下の通りです。
• 1番人気:2回
• 2番人気:2回
• 3番人気:1回
• 4番人気:1回
• 5番人気:1回
• 6番人気:1回
• 8番人気:1回
• 11番人気:1回
8番人気以下の馬は3着以内に2頭しか入っておらず、
ある程度馬券対象を絞ることができます。
この結果から、大荒れというよりは、
妙味ある高配当が期待できるレースと言えるでしょう。
「枠の出現回数」
過去10年における枠の出現回数は以下の通りです。
• 1枠:3回
• 2枠:4回
• 3枠:3回
• 4枠:4回
• 5枠:2回
• 6枠:2回
• 7枠:1回
• 8枠:1回
コースの特徴
東京競馬場はまだ開幕2週目であり、内側の馬場状態が良いことから、
内枠が有利と考えられます。
「まとめ」
このレースは、人気が割れやすく、高配当が期待できる一方で、
上位人気馬が全く絡まないというわけではないため、
ある程度は馬券対象を絞ることができるレースと言えます。
「2025年 東京新聞杯 過去10年 競馬予想の鍵はここにある!生産者別・騎手別 注目馬を大公開」
「出走データは競馬ラボを参照 生産者別注目馬」
谷岡牧場/新ひだか町
サクラトゥジュール 騎手:キング
コスモヴューファーム/新冠町
追分ファーム/安平町
中地 康弘/新冠町
ノーザンファーム/安平町
ゴートゥファースト 騎手:未定
ジオグリフ 騎手:横山武
ジュンブロッサム 騎手:戸崎
ブレイディヴェーグ 騎手:ルメール
ボンドガール 騎手:武豊
マテンロウスカイ 騎手:横山典
岡田スタツド/新ひだか町
(有)社台コーポレーション白老ファーム/白老町(社台グループ含む)
シャンパンカラー 騎手:内田博
オールナット 騎手:北村友
セオ 騎手:横山和
その他
ウォーターリヒト 騎手:菅原明
オフトレイル 騎手:田辺
ロジリオン 騎手:未定
注目馬は太字
やはり、芝レースにおいてはノーザンファームの強さが際立っていますね。
次の予想は東京新聞杯です。
ただこのレースも買う気はなく、きさらぎ賞も少頭数で論外。
その次の週のフェブラリーSが馬券購入対象レースとなります。
そこまでしっかり軌道修正して馬券的中へ向け再始動します。
それでは競馬はまた明日。