2024年12月10日(火)競馬ブログまとめ

いやいや今日で60歳の誕生日を迎えて還暦となりました。

本人が一番驚いてます。

特に年齢は気にすることなく自分らしく

仕事も競馬もコツコツやっていきます。

よかったら今後もお付き合いください。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 朝日杯フューチュリティステークス ミュージアムマイル 強い馬との対戦がない」「強い馬と対戦がない」

軸には向かないタイプです。

やはり重賞組中心なので500万を勝ったばかりのこの馬では

ちょっと軸までは厳しいかなと。


2歳馬チェックのコメントを見ると

「中団後からの競馬。4角先団。直線も良く伸びて快勝。

OPも通用するかもしれないが、そこまでの確信は持てない。

様子を見たい。2着馬が過ぎ500万を勝てば行けると思う」


しかし...肝心の2着馬が、その後、まだ走っていない💦


これは前走をもう一度チェックして判断するしかなさそうです。


黄菊賞 500万 京都2000m

この日の京都の馬場は内馬場が荒れている

Bコースで先行有利


外を回りながら中団からの競馬。

ずっと外を回って4角でスピードが乗ると直線はよく伸びて1着。


馬なりならOPでもと書きたいところですが

このパフォーマンスが強い馬に対してできるかと言われると怪しい。


ただスピードはありそうなので強い馬相手でもやれる可能性はある。


基本的な評価は☓ですが△に格上げするかもしれません。


「2024年 朝日杯フューチュリティステークス アルテヴェローチェ かなりの能力がありそう」「2戦2勝だが関西遠征は初めて」

前走は佐々木大輔騎手に乗り替わりましたが

今回は武豊騎手に戻るようです。


3頭の重賞勝ち馬の内の1頭。


初関西遠征は心配材料ですが、

それを吹き飛ばすパフォーマンスをしていれば問題なし。


2歳馬チェックコメントにはこう書いてあります。

「新馬戦で2着に破ったヒシアマンが圧勝。

それを考えると今回も好勝負する可能性はあった。

大味な大外からの差し切り勝ちでしたが、まだ伸びる余地はある。

強い馬たちと戦ってどこかいいところがあればクラシックにも参加できるかもしれない」


そのヒシアマンは未勝利を圧勝して京王杯2歳Sに出走。

0.3差4着。


それを考えるとまだアルテヴェローチェも断然ではない。


それでは前走をもう一度みて、どのくらいの手応えを感じられるか

チェックしてみましょう。


サウジアラビアRC GⅢ 東京1600m

この日の東京の馬場はAコースで稍重

差し有利


中団からの競馬をしていたが、自然かわざとポジションを下げたか。

4角はかなり外を回って直線は届かないところから

1頭だけ離れた外から差し切った。

これは並の芸当ではない。


かなりの能力を秘めた馬だと思います。


ただし、揉まれるとだめかも知れないし、

そこは注意点として想定しておこう。


評価は◯


「2024年 朝日杯フューチュリティステークス アルレッキーノ マイルは合わないのでは」

「前走の2,3着は勝ち上がっている」

だからといってこの馬がすぐOPで勝てるわけではないが

プラス材料ではある。


そして2歳馬チェックではこんな事書いてます。

「スムーズな競馬での逃げ。

それでも直線では少し気合を入れただけで突き放していますので500万は勝てそう。

あとは今後の成長次第。

2着以下が勝ち上がればこの馬はOPも意識できる」


ということは、この馬はOPを意識できる馬ということ。


ただ前走はサウジアラビアRCを使ってルメール騎乗で1人気で5着に敗れている。


アルテヴェローチェは+10キロで快勝。

対してアルレッキーノは0.3差5着。


どこかでなにかアクシデントがあったか。

もう一度前走を確認してみる。


GⅢ サウジアラビアRC 東京1600m

この日の東京の馬場はAコースで稍重

差し有利


4番手からの競馬。

特に不利もなく直線は伸びそうで伸びなかった。


馬場も稍重だったのが響いたのだろうか。

それでもこの内容は不満が残ります。


原因はどこにあるのかわかりませんが

この内容はいただけない。


マイルはこの馬にとって距離が短いのかもしれません。


60歳かあ。

昭和の頃の60歳とは違って爺さんではないですが

体力は衰えてきているのは間違いなくて

太って来てるし老いが迫っているのは間違いない。


健康寿命を長く、これからもしばらくは若々しくガンガンに働いていきます。

競馬もがんばります!

それではまた。

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