2025年3月3日(月)競馬ブログまとめ
チューリップ賞は目も当てられない成績となりました。
それでもいつまでもグチグチ考えても意味はないので
弥生賞に向けて再始動です。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2025年 チューリップ賞を振り返って -5,700円」
「自信あったのですが....」
3着のビップデイジーは実績的にも上位だし
パドックの気配も良かったし返し馬を見て好走しそうと書いた通り。
ところが本命のマイエレメントは4角では手応え良さそうに見えたのですが、
ズルズル下がっていった。
馬体も大きく見せていたし、権利もかかっていたし
パドックのあの気配なら坂井瑠星騎手なら2着は堅いだろうと。
それなのに...なんと11着の惨敗....
もう穴があったら入りたい心境(T_T)
正直、自分にがっかり。
しかも勝ったクリノメイは前走で直線の入口で脚は使っていたのですが、
ゴールまでは脚を使えていなかったので切ってしまいました。
ブログでは「2025年 GⅡ チューリップ賞 クリノメイ 巻き返しの可能性はある」
と書いてますが、そこまで押さえられませんでした。
前走は外枠発走になっていたので、
普通の状態なら前走も最後まで伸びていたかも知れないということですね。
この馬に関しては仕方ない。
しかし、2着のウォーターガーベラが問題。
「2025年 GⅡ チューリップ賞 ウォーターガーベラ 1400m位がベストなのでは」
揉まれないのは◯
マイルは脚を溜めれば対応可能。
基本的な評価は☓ですが武豊騎手ですし
場合によっては評価を上げます。
と書いているのですが、外枠でしたし切ってしましました。
武豊騎手だったし押さえは必要な馬だったかなと。
4着のザラタンもブログでは
「2025年 チュリープ賞 ザラタン マイルで巻き返しはある」
マイルのほうがいい馬。
しっかり脚は使ってますし、今回は地元ですしチャンスがあるかも。
強い馬と戦っていないし基本的には評価は☓ですが、△に格上げも。
と書きながら、池添騎手は信頼できないしということで切ることに。
馬券になっていないのでいいといえばいいのですが...
5着は押さえはしましたが人気のナムラクララ。
6着にようやく注目していた▲のルージュソリテール。
6着は最後方から大外から差してきたノクナレア。
パドック特注馬に指定した-14キロのルージュナリッシュは
全く良いところなしの9着...
来週は弥生賞だし、見送ってもいいかなと考えもしましたが
すんなり本命も決まりましたし、相手もすぐに決まったのでOKと思っていたですが
牝馬のレースは難しいとはいえ、なんとも申し訳なかったです。
マイエレメントの新馬戦のチェックコメントは
「中団前からの競馬。長くいい脚を使って差し切り。
ですが感触的にはすぐに500万は勝てると思えない内容。
2着以下の次走で勝ち上がれば評価は上がる」
2着以下の馬は2頭勝ち上がっていたのですが...
能力が足りなかったというしかない。
クソ!本命は能力の裏付けが必要だし、そこにはこだわらないといけない。
弥生賞も買う気満々です。
もう一度やり直しです。
「2025年 弥生賞 過去10年の成績から3着内を探る」
「データは競馬ラボさんから」
1着 6枠⑦番コスモキュランダ 6人気 M・デムーロ
2着 5枠⑤番(外)シンエンペラー 3人気 川田
1着 6枠⑥番タスティエーラ 3人気 松山
2着 4枠④番トップナイフ 1人気 横山典
1着 8枠⑩番アスクビクターモア 3人気 田辺
2着 6枠⑦番ドウデュース 1人気 武豊
1着 4枠④番タイトルホルダー 4人気 横山武
2着 8枠⑩番シュネルマイスター 2人気 ルメール
1着 1枠①番サトノフラッグ 2人気 武豊
2着 7枠⑧番ワーケア 1人気 ルメール
1着 8枠⑩番メイショウテンゲン 8人気 池添
2着 5枠⑤番シュヴァルツリーゼ 6人気 石橋脩
1着 8枠⑨番ダノンプレミアム 1人気 川田
2着 7枠⑧番ワグネリアン 2人気 福永
1着 8枠⑪番カデナ 1人気 福永
2着 7枠⑩番マイスタイル 8人気 横山典
1着 8枠⑪番マカヒキ 2人気 ルメール
2着 7枠⑩番リオンディーズ 1人気 M・デムーロ
1着 4枠④番サトノクラウン 2人気 福永
2着 5枠⑤番ブライトエンブレム 4人気 田辺
過去10年の成績から連対馬の人気は
1~8人気。
ただ、ここ10年は12頭以下ばかりで少頭数の競馬。
果たして妙味ある馬券は出るのか。
そこを見極めて馬券を買わなくてはいけません。
3着の人気は
1人気 1回
2人気 1回
3人気 2回
4人気 2回
5人気 1回
9人気 2回
10人気 1回
枠の出現回数は
1枠 1回
2枠 0回
3枠 0回
4枠 3回
5枠 3回
6枠 3回(3年連続で連対中)
7枠 4回
8枠 6回(1位)
断然外枠有利。
しかも8枠が強い!
「2025年 弥生賞 過去10年 勝ち馬の生産者は?やはりノーザンファームが強い」
「データは競馬ラボさんから」
ビッグレッドファーム/新冠町
ノーザンファーム/安平町 4回
アロヒアリイ 未定
ジュタ 坂井瑠星
ミュージアムマイル 幸
ヴィンセンシオ ルメール
社台ファーム/千歳市
ナグルファル 川田
岡田スタツド/新ひだか町
三嶋牧場/浦河町
ケイアイファーム/新ひだか町
ロードガレリア 戸崎
グランド牧場/新ひだか町
その他
ナグルファル 川田
クラウディアイ 鮫島駿
注目馬は太字
やはりクラシックの足音が聞こえる頃になると
ノーザンファームが断然。
GⅠ2着のミュージアムマイルも出走しますし
ノーザンファームが馬券になる可能性は高いというデータがあります。
出走数が多いというのもあります。
チューリップ賞で本命だったマイエレメントに騎乗の坂井瑠星騎手のコメントはこちら。
「坂井騎手(マイエレメント11着)「そこまで、かかっていませんが抜けるところがなかった。乗り味はいいが、力を出し切れなかった」
私の予想に関しては言い訳は皆無。
マイエレメントに関しても予想ミス。
強い馬はさまざまな条件下で勝ち上がっていくもの。
弥生賞は仕切り直しとなります。
気合い入れてがんばります。
それでは競馬はまた明日。