12月14日(木)競馬ブログまとめ

今年もあと半月となりました。

今年は仕事面ではかなり厳しい状況となりました。

それは自分の甘さから来ています。


声優の仕事はAIに取って代わられたこともあり、

この声がほしい!と望まれる声優が生き残っていく時代に突入しています。

その流れをもっと早く察知して対策してこなかった。


これは声優だけでなく、他の職業にも当てはまることで

これからどんどん奪われていく職業は増えるでしょう。


じゃあ、どうするんだと。

人検索の時代が到来ですから、人とのつながりをベースに

お互いがWINWINになれる関係、特にコミュニティをベースに

仕事をしていくことになりそう。


趣味の競馬も十分楽しみながら

声優業も生き残りをかけて手を打っていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2023年 朝日杯フューチュリティステークス エンヤラヴフェイス GⅠで勝ち負けできる?」

「アスコリピチェーノに完敗」

GⅢ新潟2歳SではGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ勝ち馬に0.9差7着。

GⅡデイリー杯2歳Sも2着に入りましたが0.3差。


新馬戦では坂のある中京で0.8差で上がりも1位。

距離は問題なし。


左回りは新潟で完敗してますし

この馬は坂のあるコースのほうがいいのかもしれません。


前走をチェックして判断してみましょう。

GⅡ。デイリー杯2歳S。京都1600m。

この日の京都の馬場は稍重で内外差なし。


不利な8枠⑩番からスタート。

中団の外目。


勝ち馬とは直線で同じ脚色に。

それでもこの差はコース取りに差が出ただけ。

ジャンタルマンタルとはそれほど能力に差はないと見ます。


しかし、枠順が不利な状況で脚余しやその他の不利があった馬は

どこかで脚を使っていれば好走の余地はある。


しかし、それがなかっただけに

GⅠで格上挑戦だし勝つまではどうかという馬。



「2023年 朝日杯フューチュリティステークス オーサムストローク 強さを感じない」

「関西遠征が初」

関西の坂井瑠星が勝利へ導けるか。

この馬は直前入厩になりそう。

やはり2歳馬ですから、そこはプラスとはいえない。


坂と距離に関しては問題ない。

上がりは微妙で、4戦全て3位。


前走の勝ち上がり方で能力を計るしかない。


ベゴニア賞。東京1600m。

この日の東京の馬場はCコースで内外差なし。


2番手から手綱を押さえて直線追い出すと

無難な勝ち方。


500万でこの内容では

関西への初輸送を考えると

少なくとも主力の馬にはならないということ。


「朝日杯フューチュリティステークス アスクワンタイム 距離長い」

「距離伸ばして惨敗では・・・」

この馬の適性は1200mか。

それでも前走の京王杯でどこかいい所があれば拾えますので

チェックしましょう。


GⅡ。京王杯2歳S。東京1400m。

この日の東京の馬場はBコースで差し有利。


8枠⑪番で不利な枠からスタート。

しかも出遅れ。


4角も大外を回って脚は使っていますが

距離伸びていい馬ではないし

しかも今回はGⅠ。

厳しい戦いになりそう。


朝日杯フューチュリティステークスの枠順は明日決まります。

多頭数になると8枠は不利になります。

そこがまず最初のポイントになります。


本命馬は阪神ジュベナイルフィリーズ同様、

1~4人気から出します。

そして、能力上位であること、信頼できる騎手かどうか、

枠順や外に不利な材料はないかをチェック。

そして当日の馬場と照らし合わせて

パドックで一番良く見えた馬が本命となります。

ここまでは仕組み化出来ているので非常に競馬が楽になりました。

朝日杯フューチュリティステークスも当然当てに行きます。

ただし条件が揃ったら。

それではまた明日。


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