1月20日(金)競馬ブログまとめ
どうも生活がマンネリ化して、
なかなか声の仕事でスパークしない。
昨日はいつもとは違った選択をしてみて
変化を楽しもうと思いましたが、もう一息で
今日はもう一度いつもとは逆の行動をしてみようかと。
どんな位置になるか楽しみですね。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「美味しい馬単を逃すな 3連単の落とし穴 トータルで考えよ」
「穴馬の3着付は美味しくない」
もちろん3着であろうと
穴馬が絡めば配当は高くなります。
しかし、3連複や3連単になれば
買い目が増えるので、その分、
一つの買い目にかけられる金額は少なくなる。
例えば
3連単で1着2着が人気が来ると
3着に穴馬が来てもそこそこしかつかないことが多い。
こういう馬券は、外しても大きな損害はありません。
もちろんオッズと相談ですが。
それならば人気の本命が1着に来て
2着に人気薄が来た場合は
買い目は少ないし、金額をかけられるので
リターンは大きくなる。
この馬単は逃してはいけない。
何が言いたいかというと、
3連単は絞った本線だけで構成し、
もう一押しあればという馬は、
本命馬からの馬単
もしくは馬連(本命馬が1着濃厚な時は馬単のみ)
を買い、3連単の買い目からは外す。
穴馬が3着に来て悔しい思いを
することもあると思いますが、
トータルで考えれば
マイナスになる可能性が高い。
その最大の理由は、人気馬同士の1着2着で
穴馬の3着を買うことによって、
本命1着、穴馬2着の馬単が
買えなくなるからです。
逃してはいけない高配当の馬単のリターンの大きさを考えれば、
これは必要なことだと気付きました。
もう一度、おさらいします。
まずは本命の1着が濃厚な時は、
展開がハマった時や内枠で距離ロスが少なくいけるなどの
有利な条件を持ちながら、もう一押しあれば買える穴馬は
馬単を押さえておくということ。
肉を切らせて骨を断つ。
そんな感じでしょうか。
トータルで勝てばいいんですからね。
時間のある方はじゃいさんみたいに
豪快に3連単を買えばいいと思います。
「2022年6月5日(日)東京5R 新馬・牝 東京6R 新馬 中京5R 新馬 再検証」
「東京5R 新馬・牝 1600m」
1着のモリアーナ 重賞レベルの馬 立て直しが鍵
まずは対戦成績からレベルを測りたい。
3着のビューティーワンが500万の黄菊賞で0.2差2着で
勝ち負けに参加しているくらいでレースレベルは低い。
ここで勝ったモリアーナは
続くOP札幌のコスモス賞1800mも
勝利しています。
コメントも残っています。
先行有利の先行決着ではあるが、
直線抜け出すとその差をグッと広げた。
確かに馬場と展開に助けられた部分があるので、
次走が試金石になるが500万でも通用するはず。
・・・なるほど。
阪神ジュベナイルフィリーズは
休み明けで調整が失敗したのでしょう。
馬体重が+14キロでしたし、パドックが悪かった。
それでもコスモス賞では阪神ジュベナイルフィリーズで3着の
ドゥアイズに先着しているのですから
新馬戦でOPに通用する走りをしているはずなので
まずはそこをチェックしてみましょう。
5枠⑤番から先行して直線では手応え十分。
残り300m付近で気合を入れムチを一発入れただけで反応し
しっかり伸びた。ラストは抑える余裕もあり完勝。
先行して1位の上がりならば小回りが向いている。
前回のコメントと違うのは
その後の結果を知っているからもありますが、
余裕を持って差し切って2着に3馬身差の完勝。
これならば500万は通用するし、OPも意識できる。
これが正解の答えですね。
このレースで取り上げられるのは
この馬のみ。
「東京6R 新馬 1400m」
クラックオブドーン OP突破の可能性
対戦成績を見るとなかなかレベルが高そうなレースです。
勝ったクラックオブドーンは次のレースを使っていないので
なんとも言えませんが、
2着のロードディフィートは次走で未勝利脱出。
その後の新潟2歳Sは0.6差7着。
3着のノーブルランは2走後に未勝利を脱出。
しかも0.5差の完勝。
その後はもう一息。
4着のドンデンガエシは500万のアスター賞を0.4差の完勝。
その後はもう一息です。
となると、ハイレベルとまでは言えなさそうですが、
クラックオブドーンは期待できそうです。
レースを見ると、5枠⑨番からスタート。
出負け。
中団から競馬をして4角は外目を通って
直線ではじわじわ迫って差し切っています。
鋭い脚は使えなさそうで、広いコース向きの馬。
レースレベルは悪くないはずなので
500万は勝てるし、OPでも通用する可能性は秘めている。
小回りコースでも上がり2位ですので、
走らないというわけではない。
「中京 5R新馬 1400m」
レースレベルは低い。
ジョウショーホープ 行けてもOP止まりではないか
2走後のOPクローバー賞(札幌1500m)で
0.1差3着。札幌2歳Sで0.7差4着、東スポ杯で0.6差7着、
500万のひいらぎ賞で勝利。
ちょっと重賞はどうかなあという戦績で
現在休養中なので成長すればOPが見えるかどうかというところ。
期待できるのはこの馬だけでしょう。
レースを見ると、3枠③番から前を見ながら前目の競馬。
4角も内を回ってなんとか勝ちました。
余裕はなかったので距離が短かったのかもしれません。
どのみち重賞で活躍する馬には思えません。
勝ててもOPまでではないか。
「スポニチ鈴木さんの馬体診断「達眼」 桜花賞を考察」
「2着のウォーターナビレラは3位の得点」
勝ったスターズオンアースは対象外だったのか?
圏外でした。
確かにあのときは、今までずっと先行して
詰めの甘いところを見せていました。
しかし、一度だけ東京の未勝利戦の1800mで
差しに回り、上がり1位で2着に0.3差つけています。
このときの川田騎手は一か八かで内で脚を溜め
馬群を上手く縫って爆発力のある脚を引き出しました。
非常にレベルの高い騎乗でした。
なぜ鈴木さんの対象外だったかはわかりません。
コメントがないので75点以下だったと思います。
それでは2着のウォーターナビレラの鈴木さんを見ていきましょう。
「【桜花賞】ウォーターナビレラ85点 抜群の毛ヅヤと上質な筋肉」
ウォーターナビレラは毛ヅヤが抜群。
質の高い筋肉をバランス良く身につけている。
キ甲も少し成長してきましたが、顔つきは相変わらず幼い。
昨年暮れには着けていなかったエクイロックスを両前肢蹄に装着しています。
写真を含めてチェックしたい方はコチラをクリック
→【桜花賞】ウォーターナビレラ85点 抜群の毛ヅヤと上質な筋肉― スポニチ
・・・なるほど。
この頃はまだ完成度がモノを言う時期ですので、
このコメントを見る限り、有力馬の一頭でしたね💦
この馬に関しては私のチューリップ賞の検証が間違っており、
桜花賞では完全に軽視していました。
しかし、武豊騎手は桜花賞を想定して騎乗していて、
直線では脚をしっかり使っていました。
3勝馬でしたしね。
距離はギリギリもいいところで、
この馬は勝つまではどうかとして押さえでしたね。
「3着のナムラクレアは4位の80点」
この馬は前走は脚余しで距離だけが気がかりでした。
しかし、1枠①番を引きましたし、内で脚を溜めれば
やれるという感覚はありましたが、軸にするまでの自信がなかった。
鈴木さんのコメントは以下の通り。
「【桜花賞】ナムラクレア80点 マイルまでなら」
首と肩に強い筋肉を付けた短距離体形ですが、
各部位のつながりに遊びがあります。
マイルもこなせるか。
阪神JF時同様にモグシ(簡易頭絡)着用も、
目つきは当時より穏やかです。
写真を含めてチェックしたい方はコチラをクリック
・・・なるほど。
マイルまでならというジャッジ。
前走のフィリーズレビューは1番強い競馬でしたし、
1枠①番なら馬券圏内には十分入れられたというわけですね。
さて今日は予約投稿です。
新しいYouTubeのコンテンツチェックのため
今日はこのへんで。
また明日。