2024年12月12日(木)競馬ブログまとめ
枠順も発表になりますね。
今年の2歳馬戦は朝日杯フューチュリティステークスとホープフルS。
後者は一度も当たったことがなく、今回でなんとか仕留めたいところですが
慌てない慌てない。
年内一度も当たらなくても、無駄なレースを勝ってもプラスになることはない。
今年の大勝ちはないとは思いますが最後までしぶとく粘って大的中も狙います。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「2024年 朝日杯フューチュリティステークス ニタモノドウシ 終いの伸びは抜群!」
「2戦2勝も距離延長がどう出るのか」
前走の2歳馬チェックではこんなコメントをしています。
「中団からの競馬で直線も載っているエンジンが違うような迫力。
この馬は重賞でも通用するのではないか。引き続き注目」
ここまで書いているのであとは距離がどうかだけ。
早速チェックしてみましょう。
クローバーS。OP 札幌1500m
この日の札幌の馬場はCコースで先行有利
中団前からの競馬。
4角でも速い脚を使って差を詰めて
直線はぐんぐん伸びて余裕の差し切り勝ち。
距離延長は問題なし。
しかも騎手はムーア。
これは評価は◯
それでも距離延長と中央場所が初めてだし
強いメンバーと戦っていないというハンデはある。
評価が高くても相手本線までか。
4人気以内なら軸もありうる。
「2024年 朝日杯フューチュリティステークス アドマイヤズーム 自己条件は勝てるが」
「2戦とも京都1600mを使っている」
ということは、このレースを意識しての使い方とみても良さそう。
しかも川田が手綱を取りそう。
この時点で△に確定したいくらい。
ところが2歳馬チェックにはこんな事が書いてあります。
「先行2番手からの競馬。スムーズな競馬。直線も良く伸びて差を広げている。
500万はなんとかなるかもしれないが、それ以上はどうか。
500万もすぐに勝てるかどうか」
辛口のコメント。
それでも直線は見どころがあったようです。
距離とコースを経験しているのは大きいので
あとは能力が通じるかどうかだけ。
もう一度前走をチェックしてみましょう。
未勝利 京都1600m
この日の京都の馬場はBコースで内馬場が荒れており
空けて走っていて先行有利
2番手からの競馬。
4角は手応え十分で、抜け出すとしっかり追って差を広げる競馬。
もちろん悪くはない内容ですが、OPで通用する脚だろうか。
やはり疑問が残ります。
いくら川田でも評価は☓
ただし相手関係で浮上する可能性はあります。
それでも強いメンバーと戦っていないし
グレナディアガーズのときとはちょっと違います。
あの馬は未勝利戦からの参戦でしたが明らかに勝ち方が強かった。
「2024年 朝日杯フューチュリティステークス ランスオブカオス 直線の入口は速い脚を使ったが」「1戦1勝馬がどこまで」
2歳馬チェックコメントではこんな事が書いてあります。
「後方2番手からの競馬。直線でエンジンがかかるのが遅かったが、
そこから良く伸びた。ですが500万はどうかなあと」
京都コースで勝っているので問題は能力が足りるかどうかと
距離延長がどう出るか。
もう一度前走チェックで確認しましょう。
新馬 京都1400m
この日の京都の馬場はCコースで内馬場が荒れており
空けて走っていて先行有利
後方2番手からの競馬。
4角は大外を回って直線に入ると速い脚を使っている。
ところが脚色が一度は鈍っている。
そこから差を広げている。
ここが最大のポイントなのですが、
負かした馬の次走をチェックしたのですが、
全馬走ってない💦
そうなると脚色が鈍ったという事実があったわけで
より強力なメンバーになるということを考えると
ちょっと今回は厳しいのではないかと。
評価は☓
2歳馬チェックは能力比較をするのに役立っています。
間違えることを恐れずに、自分を信じて検証、
予想を組み立てていきます。
それでは競馬はまた明日。