2025年1月27日(月)競馬ブログまとめ

自信ないときは予想しちゃダメだよねというのが

昨日のアメリカジョッキークラブカップ。


オッズから見れば軸はレーベンスティールかダノンデサイルだろうとは

直ぐに判明。


パドックでも飛び切りよく見えた馬はおらず

この冬場でこのレースを目標にしている馬はいないのかなと。


それを考えると、来週の根岸SやシルクロードSはGⅠの前哨戦になるので

ここを勝たないと本番にいけない馬は勝負を懸けてくる。


ただ前哨戦で難しいのは、賞金を持っている馬は勝つ必要はなく

叩き台に使ってくる馬もいるのが難しいところ。


ただ最近はそういう使い方は減っていて、

いきなり休み明けで目標のレースに使ってくるケースが増えてきています。


それだけ調教技術が発達してきたということにもなるのですが、

それでもAJCCのように勝つ必要のないダノンデサイルが出てきて

本気なのかどうかと迷うこともあることは確か。


競馬って一筋縄ではいかないですね(苦笑)


それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「アメリカジョッキーCを振り返って」

「1人気が勝っちゃ仕方ない」

プロキオンSの影響で、ちょっとパドックと返し馬の放送が遅く

バタバタしてしまいました。


内枠でも入れ込み気味のレーベンスティールを本命にするのはダメでした。

なんと12着(T_T)


全く良いところがなかった。

ルメールは今年はまだ重賞未勝利ですね。


馬が走るの嫌になっちゃっているのかなあ。


オッズを見ても、そうなるとダノンが本命になるのですが、

ふわふわしてたし、1人気からは買わないということなので、

自信がないと書きました。


それでも4枠⑧番ダノンデサイルを切っちゃダメですわな。


相手にしてもマテンロウレオは拾ったものの

コスモキュランダはまくりを考えれば拾っても良かったのですが

それよりも差し馬を優先したかったので仕方ありません。


差し馬を優先ということでボルドグフーシュは押さえましたが差のある4着。


ビザンチンドリームは展開に左右されちゃいますね。

6着もやむを得ないか。


ボーンディスウェイは先行脚質で8枠⑱番は不利でしたね。

0.8差7着なので、中山のハンデ戦で恵まれたなら重賞でもやれるかもしれません。


ディープモンスターはもっとやれると思っていたのですが10着。

前残りとはいえ予想ミスです。


チャックネイトもさすがに多頭数での8枠⑯番では厳しかったか。

13着に沈んだ。



完全に前残りの競馬でダノンが強い競馬をしたというレースでした。


これは予想しかしないと言っても見送りという発信をすべきでしたね。


次回からはこういう全く自信のないレースは見送りと明記します。


来週は根岸Sを予想しますが買う予定はなし。

今週と同じ感じになります。


明後日からは少し早いですがフェブラリーS出走馬を検証していく予定です。


「2025年 根岸S 過去10年の成績から3着以内を探る」

「データは競馬ラボさんから」


1着 4枠⑦番エンペラーワケア 1人気 川田
2着 8枠⑯番アームズレイン 6人気 松若

1着 7枠⑬番レモンポップ 1人気 戸崎
2着 3枠⑥番ギルデッドミラー 2人気 三浦

1着 6枠⑪番テイエムサウスダン 6人気 岩田康
2着 4枠⑦番ヘリオス 4人気 武豊

1着 2枠③番レッドルゼル 1人気 川田
2着 1枠①番ワンダーリーデル 10人気 田中勝

1着 6枠⑪番モズアスコット 3人気 ルメール
2着 3枠⑤番コパノキッキング 1人気 マーフィー

1着 6枠⑪番コパノキッキング 2人気 マーフィー
2着 1枠②番ユラノト 3人気 ルメール

1着 8枠⑭番ノンコノユメ 6人気 内田博
2着 5枠⑧番サンライズノヴァ 1人気 戸崎

1着 2枠③番カフジテイク 1人気 福永
2着 3枠⑤番ベストウォーリア 3人気 戸崎

1着 8枠⑮番モーニン 1人気 戸崎
2着 4枠⑧番タールタン 6人気 ルメール

1着 3枠⑥番エアハリファ 1人気 三浦
2着 7枠⑬番ワイドバッハ 2人気 武豊

過去10年の成績から連対馬の人気は
1~10人気ですが9割は6人気以内。


6人気が4連対と好成績。


1人気 8連対とかなり優秀

2人気 3連対と人気の割には少し物足りないか

3人気 3連対ともう一息

4人気は 1連対と不振傾向

3着の人気は
2人気 4回

4人気 2回

5人気 1回

9人気 1回

10人気 1回

15人気 1回


3着には人気薄が3頭入るなど注意が必要。

枠の出現回数は
1枠 2回
2枠 2回
3枠 4回
4枠 3回
5枠 1回
6枠 3回
7枠 2回
8枠 3回

内外は11:9で拮抗

それほど枠順は気にしなくて良さそう。


「2025年 根岸S 過去10年の勝ち馬の生産者は? 外国産馬強し...ところが」

「データは競馬ラボさんから」


下河辺牧場/日高町

サンライズフレイム 藤岡佑


Mr. & Mrs. Oliver S. Tait/米(外国産馬含む)5回


グランド牧場/新ひだか町

スズカコテキタイ 岩田康


社台ファーム/千歳市 2回

ヒダカフアーム/浦河町

ノーザンファームはゼロ。
芝は強いがダートには力を入れていないのがわかりますね。

外国産馬が勝率5割とかなり強力。

入ってはおりませんが無視はできないということで
ノーザンファーム 

コスタノヴァ ルメール

スレイマン 斎藤新
ドンフランキー C・デムーロ
バルサムノート 鮫島駿
フリームファクシ M・デムーロ

太字は注目馬

なんと!連対率の高い外国産馬がゼロ。


これは予想しがいがあるレースになりそうだ。


昨日の大相撲は金峰山が負けて王鵬と豊昇龍との3人での巴戦となった。


見事!大関の意地を見せて豊昇龍が2連勝して優勝!


あれだけ凄まじい表情をしていた顔が、表彰式では緩んで笑顔も出ていた。


豊昇龍関おめでとうございます。


さあ、私も祝福を自分に送るためにドーンと馬券的中と行きましょう!


それでは競馬はまた明日。

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