歩きの銀杏
殻つき銀杏をもらいました。今?と不思議に思ったのですが低温保存品があるのだそうです。
銀杏見たら、レンジで2分が我が家の定番調理法でした。でも破裂してしまいますし、ムラも出来ます。フライパンで炒れば破裂しないものの薄皮が残ります。
助けてドラえもん…。
正解にたどり着いた気がします。生の状態で殻をむき、茹でるのです。と、あら不思議。火が通った頃に薄皮がヒラヒラ浮いてきたではありませんか。
喜びのあまり鼻息荒く書き散らしたものの常識だったら恥ずかしい…。記憶の穴ということで(汗)
くっついている薄皮もありますが、わりと簡単にはがれました。ちょこっと塩と炒れば、ふっくら銀杏の出来上がりです。
今年の秋は銀杏パーティー。食べ過ぎないよう、がんばります。