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”誰と誰が組むとよい”など最適な方法を考えていきたい

恒例の久保有規依のセッション事例レポートです。
こんにちは、認定講師の吉野真徠がお送りします。

今回は長いお付き合いのクライアント様の「定例セッション」

今回のクライアント様は、企業など事業者の課題解決を行う経営者の方です。

すでに何年も事業拡大に「久保有規依の気学」を活かしていて、「思いもよらないところから数百億単位の案件」が発生したまさにセレンディピティのご経験もおありです。

「今後、さらに発展させるためには何が必要か?」がメインとなった定例セッションの様子をレポートします。

セッションの進め方


事業が国や地域も多岐にわたるため、全体図を用いて現在の事業内容を整理されていました。

それを見た久保から提案があったのは
・各事業に関わる「人」
・共同で事業を行っている「人」
関わる人それぞれの動きや時期を方位づけすることで、コンディションを活かすことができ「組織が強くなる」


<ここで今年の動きの話題に>
「とある事業の動きがメインになってくる」
「海外の滞在も増えていく」
という七赤金星のクライアント様へ、久保からは今年の過ごし方について話がありました。

今年は、南に廻座することで注目される
本拠地に五黄土星がいるので、ごたごたした事象もある
→だからこそ吉方へ行って整える


五黄土星=愛・人間
愛情ベースで物事に触れていくことが経験できる年でもある。
人によっては、雑になったり、自分勝手になったり、あせり、不安、ごたごたへのイラつき普通は出てしまいがち。そういうときは、人間愛という光を出していけると、とてもよい一年になる。


<この流れでとあるメンバーさんの話題に>
「1979年生まれの新メンバーさんについて観てもらいたい」
というクライアント様へ、久保からはこんなアドバイスがありました。

三碧木星の方
後ろを振り向かず
元気がよい
主張ができる
リズム感を持ってできるほうがストレスがない
そのことを活かす→後方にいるよりは、前に出すことで嬉しいと感じる→良い結果につながる
担当領域をある程度を伝えて、自由に泳いでもらうほうが、お互いに良い成果がでます

クライアント様からは「確かにそうですね!」という納得感ある反応がありました。

セッションによる効果「持ち帰っていただけたこと」


今後の方針が明確になりました。
「メンバーや会社とかチーム編成をどうしていくか?を観てもらいたい」
「”誰と誰が組むとよい”など最適な方法を考えていきたい」
事業に携わる「人」の視点から、体制・チーム編成を検討していく方針になりました。

結果


最後には「だいぶ整理されてすっきりしました」というコメントも!
これが久保有規依とのセッションの醍醐味だと私、吉野も思います。本当にすっきりします。

久保有規依のセッションレポート、いかがでしたか?
ご感想やご質問などもお気軽にお寄せください。

認定講師 吉野真徠がお伝えしました!
次の記事では編集番外編をお届けします。


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