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バリキャリセッション」とは?久保有規依が語る新たな人生の価値に出会う場所

「キャリア」というと履歴書や職務経歴書に書くような「仕事のキャリア」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

実は、「キャリア」の語源はラテン語でcarraria=轍(わだち)
轍は馬車などの乗り物が通った「跡」のことです。

次第に転じて「歩んできた道、人生の足跡、生き方」の意味を持つようになり、
やがて「履歴、進路」「職業 職位」を意味する言葉として広く使われるようになりました。


久保有規依の新たな取り組み「バリキャリセッション」が始まっています。

ここで言う「バリキャリ」は、みんな知ってる「バリバリ働く人」のことではありません。

「バリューキャリア」=「歩んできた道の価値」

久保有規依との定期的な対話で人生を掘り下げていき、「自分の生き方が価値あるものである」ことの気づきを促し、発展させていくものです。


メインテーマは、価値があると見られていることで優先される場面や、自分の成長チャンスを逃さない、社会を支え動かす立場になること。世界に通用する人を輩出すること。

キャリアのために、まだできていないことをマーケティングやスキルを使ってゼロから生み出すより、その人がもともと歩いてきた「土」を耕し、歩くうちに絡まってしまった糸を解いたりすることで、その人そのものの土台づくりをサポートしています。


今回、すでに3回目となるクライアント、田中佑実子さんの「バリキャリセッション」の様子を少しお届けします!

「気学を使うことにより、一瞬だけ引っ張られても、切り替えられるようになった。
元々は”嫌だな”って思うと嫌な方向にいってしまい引っ張られてしまっていた。
違う見方にできる回数が格段に上がっている。」とクライアント様。

これはまさに気学の醍醐味だと私も思います!
どんどん楽になっていくんですよね。

対する久保の言葉は
「嫌だって思う瞬間がなくなるぐらいの人格になるとラクになっていく」

他にも、印象的な言葉がたくさんあふれていたのでピックアップしてみます。

<ここから>
脳との関係性のつくりかたが大事。
思い込み・信じ込みなど、よくも悪くも習慣づければ絶対そうなっていく。
「自分に嫌なことがあるわけがない」という思い込みまで到達できればいい。

社会的に「よいこと・悪いこと」はないという考え方。
これが私が継承した村山気学。

自分を見つめていくだけではなく、人生観を決めていく。
決めた人生に向かって勢いをつけていく。
決めれば、その方向へ勢いがつく。

人生観は湧き出てくるもの。
自分の人生を、自分自身が”どう連れて行ってあげたいか?”
揺るがないものをわかりやすい言葉で表現し、脳に叩き込んでいく必要がある。

「自分を知る・認める→使って・活かす」
このサイクルを日常にしていき、一歩一歩やっていることは下地になっていく。
下地がしっかりしていれば、何がのっていてもOKになる。
<ここまで>

楽器やアナウンスなど、何か上達したいときは、繰り返し基礎を練習して、土台を育てることが大切でした。筋トレをする人もそうですよね。

土台がしっかりしていれば、応用が効く。
それは絶対に裏切らないことを知っています。

基礎を身につけたとき「良質なパンケーキなんだよ。何を乗せても美味しいのは変わらない」と師匠に言われたことを思い出しました。

人生においても同じなんですね。

目の前の手段やスキルも大事だけれど、「人としての土台」を作れていれば何があっても揺るがない。

「私の生徒さんが地域に1人でもいるとその家庭と社会に影響を与えます。
そのまた隣の人、その隣の家族。
問題解決と愛の同会五黄。
そんな展開を描いています。」

揺るぎない自分が育つのを体感できる「バリキャリセッション」
今後も発信していきますので、楽しみにしていてください!

This article was written by 吉野真徠

久保有規依WEBサイト
https://kuboakie.xn--tckwe/

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