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籠が好き。いつから?考えてみた。

籠が好きなんです。
籠といっても、あみ籠、竹籠など、職人さん、人の手で作られた籠が好きです。
気づけば家は籠だらけ‼

お出かけした際に立ち寄る道の駅お土産さんではもっぱら籠探し。
子供からも、「お母さんまた籠かったの~?!」といわれる始末笑
特に、昨年大分に引っ越してきてからは、九州は竹かごや竹細工の職人さんが多いこともあり、直接工房で職人さんから買わせていただいたりすることも多く、気づけば置き場に困るほどの竹籠コレクションが‼

籠あつめの始まりをさかのぼると…

プラスチックではなく、編まれた手作りの籠をはじめて買ったであろうのはこちらです。

23歳の時かな~
当時「ぱど」というフリーペーパーの会社で営業をしており、その際にお客様だった多摩市の聖蹟桜ヶ丘にある「ちいろばの家」さんで購入しました。
あれから13年もたつのに、愛着が今でも大事につかっております♡

ここが始まり。
そこから買い集める!!というまではなかったけれども、地域の催しごとで出品される工芸品の籠や、お土産屋さんで出会う籠、海外製のカラフルなブルキナバスケットやシーグラス製のかごを細々と集めていき、今にいたります。

川越のマンゴロベで購入したかご。厚みがありしっかりしていてお気に入り。


ネットで購入したかご。子供の絵本入れにぴったり★
ラトビアの籠市@大分県別府市 A:GOSSEさんで購入。

プラスチック製品はカビないし、とっても便利でなくてはならないものではあるけれども、それをあみ籠に置き換えると、家の中が温かく人触りの良い空間になる気がします。
それにしても、なんでこんなに惹かれるのかな~
お店出す知識もなんもないけど、籠や民芸品のお店だしたいな~…
とひそかに思いを抱いております。

忘れやすい性格でもあるので、今まで買ったカゴたちをnoteでまとめてみようかな~!!

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