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【福岡カフェ】テーブルの上をプロデュースして “食事を楽しめる場所”に変える、ソネス流ケータリング。

フクリパの記事更新しました。

今回インタビューしたのは、福岡のカフェブームの火付け役!カフェ・ソネス オーナーの木下さんです。

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木下さんと私、実は同い年で20歳ぐらいの時から知ってるんだよね・・・。私は高校から始めた演劇を短大まで続けていたので(高校時代は放送部、演劇部、文芸部を。短大時代は放送研究部と演劇部掛け持ち(・∀・))、

西南の友達つながりで新しくできた劇団の旗揚げ公演を観に行って、打ち上げまで参加したときに一緒に飲んだのが、その劇団で役者をやっていた木下さんでした(・∀・)

気がついたら木下さんカフェはじめてて、今泉がラブホ街で誰も近づかないと言われている時代、カフェブームのまだ前にお姉さんとはじめたカフェが話題になり、イベントやったりカフェ落語やったり、木下さんってすごいなぁと思っていたら、

今度はいつの間にかケータリングが始まっていて。取材で行ったレセプションや試食会、イベントやセミナーの懇親会などソネスのケータリングを目にすることも増えて、「あ、またソネスだ!!」って勝手に嬉しく感じていた日々だったんですが、

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今年は新型コロナウイルスの影響をもろにうけたイベント業界。ケータリングも影響受けているだろうに、まさかの「ケータリングショー」のお誘いがきたのが夏。

当初8月の予定だったケータリングショーは、感染拡大の影響で11月に延期。全員フェイスシールド、時間制、予約制のケータリングショーは感染対策を取りつつも、とても盛り上がってました。

会場で久しぶりに木下さんと話して、自粛期間中に考えていたことや、立ち止まるのではなく、この機会を新しいことに挑戦するチャンスに変えるという発想が、さすがの経営者だなぁととても頼もしく思いました。

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ソネスって話題になるしやり手っぽいイメージものすごくあるんだけど(もちろんやり手ですよ)、それが“ぽくない”人情味をものすごく感じるカフェなんですよね。それは木下さんの人柄なんだと思うけど。

だから“福岡”にカフェブームをつくったのかなぁと思えたり。それに、木下さんが役者さん出身だっていうことも影響がある気がする。いろんなことに挑戦し、表現し、人に見てもらうことを意識した木下さんの目線は、これからも新しいなにかを生み出していくんだろうなと思います。

よかったらインタビュー読んでみてくださーい!!




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