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0507/きょうもあなたのままで

大切な、とても大切な友人から

水天宮の総本山の安産御守と
最近練習しているらしい筆文字作品が届いた。

小学生からの仲で、圧倒的に、わたしの人生に、大きく影響してる彼女。

「お互いに最も我の強い時期を過ごした」
ライバルであり、親友でもある彼女。

現在は福岡県にて新聞記者をしているので、「子供ができた」と報告したら、総本山の久留米市水天宮から御守り直送する!と言ってくれていたのだった。

「きょうもあなたのままで」
朱色になっているのはわたしの名前だ。
彼女からは「あっこ」と呼ばれている。

まず勢いがありすぎる宛名の文字で笑って、
筆文字で、不覚にも、泣いてしまった。

人の手で書く文字にはちからがあるんだなと思い知らされる。(かくいうわたしは左利きでかなり癖字がすごく、手書きは苦手なのだが)

わたしは彼女を苗字で呼んでいたので、差出人の苗字が変わっていて一瞬わからなかった。

彼女も、今年入籍したのだ。

色々、変化する時期がやってくる。
アラサー女子は目まぐるしく、
たぶん(題材として)とても面白い時代を過ごす。

あまりにもいろんなことが近すぎて、違いすぎるからこそ、あまりにもいろんな面で刺激的だからこそ、私たちは適切なタイミングでしか会えない。(会うと、すごく疲れる)

「近く会える日を楽しみにしておる」
手紙の末文はそれで、それな、と思う。

そろそろ会う時期だ。

うれしい、うれしい届け物。
GW初日激動の疲れも吹っ飛んだ気がする。

#妊婦 #妊娠 #日記 #エッセイ #コラム #水天宮 #筆文字 #ちあきろく #友情 #17週目


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