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久々にウンタマギルーを観た。以前に観たのは高校生の頃、友人が映画のパンフレットとサントラのCDを学校に持ってきたのが最初で、その時の豚の顔写真の鮮やかさと妖しさ、そして暑苦しい楽園のような音がとても印象に残っている。 ストーリーは日本返還直前の沖縄を舞台に、ニライカナイから預かっている豚の化身と関係を持った事で死ぬ運命となった主人公がキジムナーの助けで霊力を授かり、沖縄の返還派と独立派の対立のなか活躍するという英雄譚。歴史的な背景を軸に、琉球版鼠小僧の運玉義留の伝説やキジム
PMP 資格を取得しましたPMP(Project Management Professiona) という資格を取得しました。PMP は、米国の PMI (Project Management Institute) が発行する国際的な資格で、PMP の資格保持者数は世界で 80 万人以上いるらしいです。実際に仕事上で PMP の資格が契約条件になることはまだ経験ありませんが、世界的な資格である事、受験資格には前提とする経験が必要な事、維持にも継続的な活動が必要な事、ある程度勉
先日、2日間の認定スクラムマスター研修を受講し、認定を頂きました。 スクラムの基礎学習、役割の定義、ワークショップでのスクラム体験等、非常に良い学びとなりましたので、メモを整理して共有します。 ◆ スクラム■ アジャイル開発の手法の一つ - アジャイル開発 = スクラムではない - 他の手法よりもチームのコミュニケーションを重視した手法 ■ 複雑なプロダクトを開発・提供・保守する為のフレームワーク - プロジェクト開発の為のフレームワークではない - スクラムの役
昨年末に行われた第18回交渉アナリスト1級の試験を合格しました。 この資格は、特定非営利活動法人 日本交渉協会の会員として、交渉学を実践を交えて広く知っていただくよう活動し、「交渉アナリスト」として教育やコンサルタントに参画する事ができる資格となります。 日本では交渉というと「言いくるめる」というイメージが強いのですが、 2つ以上の立場で話によって何かを決めるとき必ず行うのが交渉です。 営業、販売、顧客対応、利害関係者との調整、プロジェクトマネジメント、外注管理、購買、チー
先日、交渉アナリスト養成講座の技術研修を受講しました。 この技術研修は、効率的・効果的に交渉の実践力を育てる構成になっており、創造的な合意形成と信頼関係構築のプロセスを、ケーススタディを活用した学習で習得し、実践力が習得できたと認められた場合に「交渉アナリスト 補」資格が授与されます。 この研修は以下の3つの学習法を使って進められます。 ■ ケースメソッド 様々な交渉現場において、実際にありがちな架空のケースをそれぞれ別々の立場として書かれた資料が配られて、情報を把握し
交渉アナリスト 2級 という資格を取得しました。 交渉は今や、取引や紛争解決のための特殊技能とは見られておらず、 ビジネスリテラシーの一つとして定着しつつあり、その重要性も高く認識されています。 「交渉アナリスト」とは、NPO法人日本交渉協会が認定する、MBAレベルの交渉知識と交渉技術を身につけた実践者の育成を目的とした民間資格で、 「2級」とは交渉アナリストに必要な体系的知識を習得した証となります。 ここで目指す「交渉」とは、普段思うような競争関係の交渉とは違い、もっ
議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書 この本は議論の内容をリアルタイムでビジュアルとして可視化する為の手法が書かれています。 著者はIT企業でUXデザイナーをされていた清水淳子さん。 今は大学で議論の可視化の研究と実践をされています。 エンジニアやクライアントに図を使って説明をすることで、 プロジェクトの管理が円滑になればと読み始めました。 また、議論の場での図が記録にもなり、テキストでは残らない言い手の感情も残すことが可能です。 なぜグラフィックなのか・