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青根温泉郷 流辿の日帰り温泉を満喫【過去旅行記】

2016年初秋、皆さんはどこにいましたか?
私は仙台に住んでおり、この日は日帰り温泉に行った記録です。

内容は2016年当時のものであり現在は状況が異なっている場合がありますのでご了承下さい。

青根温泉郷 流辿へ!

たまに温泉に無性に入りたくなる時はありますよね♨
どこか近場の日帰り温泉に行こうと思った矢先、JAFの会報に入ってたチラシを切り抜いてたのを思い出す。

よし、青根温泉は行ったことないしこの流辿に即決。

道中

車で国道286号を走り、釜房湖を横目にみちのく湖畔公園を過ぎて少しした所で国道457号に曲がって山道をまっすぐ走ると看板を発見。
別邸の観山聴月もソソるわい。

若林区の自宅からは40kmくらい、道もさほど混んでなかったので1時間程で到着しました。

内湯の大浴場と露天風呂があり、どちらにも入れます。
ただ場所は別々なので、一旦着替えて移動しないといけないのがちょっと面倒かな。

最初私は露天風呂を見落としていて先に内湯に入ってから露天風呂に入ったですが、先に露天風呂に入り後から内湯で髪や体を洗った方が良さそうです。

内湯

内湯は単純泉の低張性中性高温泉。
無色、浴場はほんのり温泉の匂いがします。
加水無し、循環無しの源泉100%かけ流し。
温度はそれほど熱くないので、ゆっくり長めに入れます。

内湯
内湯

入口に無料の貴重品ロッカーがあるので財布とスマホを入れ中へ。

アメニティは馬油シャンプー、馬油トリートメント、馬油ボディソープ、炭洗顔フォームがありました。
ちゃんと見なかったけど他にも数種類のシャンプー類が隅の方にあった模様。
脱衣所にはドライヤー、化粧水、ヘアトニック、ピーリングジェルなどがありました。

カランは4つでシャワー付。
カランから出るお湯も温泉だと思います。

湯船は4人くらいなら広々と入れそうな感じ。
吹き出し口からは常時大量の湯が注ぎ込まれていました。
なので湯舟のお湯は常に新鮮そう。

内湯

露天風呂

一度内湯から上がって体を拭き、服を着て露天風呂へ。

露天風呂
露天風呂

露天風呂は単純温泉の低張性弱アルカリ性高温泉で無色無臭。
こちらも源泉かけ流しですが、冬季は湯温が下がるため加温や循環ろ過、消毒を行う時があるそうです。

目の前は熊でも出てきそうな森林なので景色良好。
静寂な森林からのマイナスイオン浴びまくりでした。

露天風呂を満喫後は最後にもう一度内湯にゆっくり浸かって堪能。

いや~、イイ湯であった♨

貸切風呂もあるので今度は泊まってゆっくりしたいですね。

山景の宿 流辿
http://www.aoneonsen.com/ryusen/



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