EDEN民 夜の作戦会議 配信 2023.11.9
2023年11月9日に行われたXスペースのサマリーです。
出演
ファウンダー YAMADA(https://twitter.com/YAMADAAKIBAEDEN)
ディレクター AIR/KUBOTA(https://twitter.com/AIRNFT03)
デザイナー KAWABE
司会 ai
YAMADA:さあ本日も始まりました、第27回「EDEN民 夜の作戦会議」。
本日も皆様よろしくお願いします。私、ファウンダーのYAMADAでございます。
KUBOTA:ディレクターのKUBOTAです!
KAWABE:デザイナーの川辺です。
ai:司会を務めますaiです。よろしくお願いします!
好き勝手話すEDEN民たち
YAMADA:今ね、ちょっと変な間があったでしょ? 直前までカンペを開いてたんですよ。そしたらね、あの始めますって言った瞬間に、あのクローズしちゃって混乱しちゃった笑
KAWABE:それは正直「そうだろうなー」って思ってました笑
KUBOTA:27回にもなるとみんな変に緊張しなくなってきたもんね。
ai:もう27回なんですね!
KUBOTA:AKIBA EDENのプロジェクト始めてから月日が経つのが信じられないぐらい早いんですよね。あっという間にえ、もうこんな経ったかみたいな感じになるんですよ。
YAMADA:毎日毎日いろんなことが起きているからね。もっと長く感じるかなと思うんですけど、濃密な時間を過ごしているよねー。
ai:おかげさまで青春みたいな時間を過ごしてますよ。なんかクラスの文化祭一緒にやって仲良くなるみたいな。そういうなんか絆というか、親近感はチームメンバーに勝手に感じてます!
KUBOTA:まあ、そういう意味で言うと、いろんなクリエイターさんと知り合いになってやりとりさせてもらって、いろんな気づきをもらったりとかっていうのもあるよね。
純粋にその仲良くなったみたいなところもあって、言い方があってるのかわかんないけど、「友達百人できるかな」って思ってリアルでこの年でやってるって感じがするねえ。
YAMADA:AKIBA EDENってクリエイターの友達コミュニティですから、新しい出会いがすごく多い。仲間が楽しい。そう思うね。
普通はさ、社会人になってからっていうと、基本的になんか新しく人と繋がるってそんなにないじゃん。まあ、ないわけじゃないけど、このプロジェクトのおかげで刺激があるってのもあるよね。
あの、あれですよ。Discordに入っていただいているコミュニティのメンバーも僕はみんな友達だと思っていますよ!
KAWABE:ってことは6,000人弱いるメンバーの方が全員。Twitter入れたら16,000人が友達か。すげえ!笑
KUBOTA:「友達100人できるかな」の小学一年生の百倍じゃないか。すごいなあー。
ai:ってことで、そろそろ始めますか笑
コラボIPについて
YAMADA:TATSUNOKO BEYONDについてですね。クリエイターの皆さん、今回参加していただくクリエイターの皆さんの選定は一旦終了し、クリエイターの皆さんには随時説明会を開催しているっていう状況です。
ご承諾いただいた皆さんにはアート制作をしていただいてるんですが、既にもういくつかアートの方上げていただいたクリエイターの方もいらっしゃって。
KUBOTA:すっご。早いですね。
YAMADA:そう。びっくりだよね。で、そこは随時進んでいますっていうところで、まず12月にそのギャラリーの展開みたいな想定していて、そこに出展いただくクリエイターさんと、あとNFTとかマーチャンダイズ、商品化の企画っていうところで、プロジェクト自体に参加していただくっていうクリエイターさんという段階があるんですけれども、そこは今粛々と進んでいるっていう形ですね。
KUBOTA:今回のそのタツノコさんとの契約機関っていうのは、まあ一年間もあるので、その一年間の間に、今後のマーチャンダイズの展開とか、グッズ化だけじゃなく色々考えていきたくて。そういうところに関しては、追加でクリエイターさんに参加いただけるかもなみたいなところはあるので、そこは別途、決定次第で皆さんにアナウンスさせていただければなというふうに思います。
なんか追加募集という形でね。
KAWABE:ああなんかちょっとタイミング合わなかったな、みたいなあの方もこのタイミングだっていけるっていう人がいるかもですもんね。
YAMADA:そういえば、キービジュアルとか、ロゴとかもできてるんですけど。最終のチェックがまだちょっとあるので、まだ告知できてないというところなんですけど、さすがに来週には出せるかなと。今確認していただいているっていうところなので。
来週にはなんとか出したいですね。
ai:という感じで、TATSUNOKO BEYONDプロジェクトの方は?
YAMADA:いい感じで進んでおりますという報告です。
ai:そういえば、なんで「BEYOND」なんでしたっけ。
KAWABE:これ僕がもうエデンらしいワードリストを作って提案したやつですね笑
タツノコさんと今回ご一緒させていただく上で、どういった言葉がいいだろうっていうのは、皆さんと一緒に相談して。
「BEYOND」って、なんか「超越していく」とか「超えていく」みたいな。結構前向きな前向きな言葉かなと思って。
YAMADA:今回、タツノコさん60周年記念作の最後のところに滑り込みで我々のプロジェクトも参加させていただいているっていう形ではあるので、その60周年を超えて百周年を超えて、これまでの素敵な魅力のその先っていうのが一緒に作っていけたら。
って思いますね。
オリジナルIPについて
ai:では次にオリジナルIPについてKUBOTAさんお願いします。
KUBOTA:はい、そうですね。引き続きそれぞれ三つやってますっていうお話で、一つずつ細かいところの進捗っていうのは、お伝えできないところはあるんですけど、順調です。
で、AKIBA EDENコミュニティのところでも一緒の話になるかと思うんですけれども、ちょっとイベントを企画していて。それがもうすぐ告知できるようになるなと思っているので、トライブを巻き込んだ企画、ちょっとそれをお待ちいただければなというふうに思います。
YAMADA:こちら、盛り上がってきてるよねえ。熱い企画が。
KUBOTA:順調? …うん、順調です。毎週やってるとちょっとなかなか進捗報告が難しいとこもあるんですけどね。はい、間違いなく順調です笑
ai:ですね!楽しみに待っていてもらえれば。
新企画「ART JAM」について
YAMADA:そして、さっきかな。
アートジャムっていうAKIBA EDENのオリジナル企画が始動いたしました!
ai:ですね!画像もすごくいい感じ。ありがとうございます!これ、ちょっと企画をご説明お願いしてもよろしいでしょうか?
YAMADA:はい、これはですね、今我々毎週やってるスペース配信とは別で、毎回いろんなクリエイターさんをお招きして、そのクリエイターさんと一緒に「クリエイティブに対してどういう思いを持ってるのか」とか、「どんなバックボーンがあるのか」とかっていう、クリエイティブの本音を引き出していこう、といったアカデミックな企画を開催していこうと思っています。
そのパネラーというか、インタビュアーみたいな形で、僕YAMADAと、元月刊少年ジャンプの編集長だった武田さんという方の2名で、毎回ゲストクリエイターさんとのトークイベントみたいなものをええ。毎月1回とか2回とかっていう頻度でやっていこうかなというふうに思っています!
KUBOTA:記念すべき第一回っていうところはもうすぐね始まるんですよ。なんと11月14日ですね。
ai:はい!来週ですよね。初回のゲストは……?
YAMADA:なんと、イラストレーターのミロッタさんをお呼びして、いろいろお話できたらなと思っています!
KUBOTA:そうそう、ツクモっていうね。ソックスモンスターなどを描かれているイラストレーターの方。
YAMADA:なんですけど、あれなんですよね。僕の先輩です。
KUBOTA:あ、そっか。
YAMADA:はい、学校の多摩美術大学のね、多摩美大の先輩。時期は被ってないんですけど。なんでまあ、ちょっとそういったまあ、秋葉原にご縁のあるクリエイターさんっていうのを優先的にちょっとピックアップさせていただいたり、まあなんかちょっといろんなその業界の著名な方とか、お呼びできたら面白いなというふうに思っていて。
KUBOTA:これもう本当は1月まで参加ゲストの方が決まってるんで、早く出したいよね笑
だってもう、めちゃくちゃ本当にミロッタさん含め、「えっ、このクリエイターの話が聞けるの!?」っていうラインナップなんですよ。もう。
KAWABE:皆さん、カレンダーに入れといてほしいです。カレンダーに入れて。
YAMADA:まだ、今確認の関係でリストを調整している段階なんですけど、全体の告知を本当に早く見せたいなと思ってます!
ai:なんかMCに武田さんがいらっしゃるのがすごいですよね。
KUBOTA:まずそこが本当そうなんですよね。毎回とてもお世話になってて。そのいろんな裏話も聞けるんじゃないかと思います。
ai:編集者っていう視点での切り口もそうですし、普段私やっぱ今回やっぱり、このクリエイティブの本音っていうことでなかなか普段聞けないところまでクリエイターさんのお話聞けたらいいなと思います!
武田さん1回AMAに出てくださった時本当にお話が面白くて。あのときはDiscordでもたくさん質問がきてましたもんね。
YAMADA:すごかったよね。色んな方のお力をお借りして、頑張っていきたいと思います。
やっぱジャムっていうことで、クリエイター対クリエイターみたいな同じで話ができるといいなっていう中で、武田さんがね、そこ編集者っていう立場で調整いただけるかも、なんてちょっと考えていたりします。
KAWABE:ミロッタさんとの初回のアートジャムは11月14日の20時からなので、今のうちにDiscordチャンネルに入っていただけると助かります!
KUBOTA:そうですね、はい。ぜひ作業しながらとかでも、絶対貴重な話が聞けると思うので、ぜひぜひ。
ai:この3人で繰り広げられるトークって結構想像つかないというか、ワクワクしちゃいます。
KUBOTA:楽しみにしていてください。またXでも続報を告知しますので、今後のクリエイターさんもお楽しみにしていただければと思います。
夜の作戦会議だ
ai:はい、でえっと前回から番組名がつきましたけど。
YAMADA:今夜の作戦会議のコーナーでございます。
KAWABE:今日YAMADAさんめっちゃラジオっぽくないですか?
YAMADA:うわ、意識してる笑 最初コケたから。
KAWABE:言っちゃった笑
YAMADA:今回のテーマはですね。せっかくこのアートジャムの告知をさせていただいたので、今後、アートジャムでまあどういう風なお話を聞きたいかとか、どんな人に来て欲しいかみたいなところをまあ、ちょっと今日作戦を練ろうかなと思っております。
KUBOTA:トークの後に、今回の作戦会議のテーマをみなさんに共有するので、なんかコメントとかあれば、そこに何かコメントとかで書いてほしいなというふうに思っております。
YAMADA:いろいろ聞きたいけど、クリエイティブの本音って、何が聞きたいかな。
ai:私はデザインとかできない人なので、どう生きていたらそうなったのか、とかクリエイトできるようになったのかとかを聞きたいですね。
ちっちゃい頃から絵描くの好きだったのかなーとか。
KAWABE:でもどっかしらの時点でなんか、あれ、自分これ好きかもこれ得意かもと思った。なんかそのそのオリジンみたいな。そういうのはあるかもしれないですよね。
YAMADA:一人一人すごいこう絵柄がやっぱ個性がみなさんあるじゃないですか。決して同じ絵がないっていうかなんで、そこにたどり着いたんだろうと思うんですよ。いいっすよね。そのなんか思考だったり、自分がインスパイアされたもの。インスピレーションをされたものとかなんか、そういうところのなんだ何かのきっかけでそこに注力することになったというか。
「私を作る成分は」みたいなのを聞きたいかもしれないですね。
KAWABE:それが何がきっかけなのかとか、そのバランス感覚とかもそうバランスもありそうだし、あとなんか、僕はデザイナーなので、なんか多少少しは近い視点があるなって思うと聞いてみたいのが、「挫折しそうになった話」とか聞いてみたいな。
YAMADA:それを乗り越えての今の活躍があるわけで、なんか輝かしい部分は?とかね。その人にとって一番ドラマチックだった瞬間、とか、ドン凹みした瞬間。とか。
KAWABE:はい。そういったお話とかこそ結構本音が見えてくるんじゃないかなとか思いましたね。
なんかその人生的にめっちゃ落ち込んでたのが作品に表れてるみたいな。ピカソとかはよく言われますし、ゴッホとかもよく語られてますけど、心が動くところが刺さるんですよね。
結構クリエーター目線でめっちゃ聞きたいみたいのを言っちゃいましたけど、多分これ、誰が聞いても絶対面白い。うん。
YAMADA:クリエイターしていて、こう挫折しそうになったり、こう食べていくのが大変だった時とかあったんです。みたいのお話ししてくれて、みんなもう食えない覚悟をしながら、もういつか食ってやるっていう覚悟の持つまでずっと模索して見つけた瞬間があったりみたいな。
KAWABE:やっぱ会社に属してるのと一人でがんばるってのは全然違いますもんね。僕はまだそこには達してないというか。
YAMADA:皆さん頑張ってるけれど一人じゃないからね。いろんな人に助けていただいてるわけですよっていう話もきっと聞ける。
KUBOTA:好きなことの話とか、インプットやアウトプットについてとか、聞けることは山程ありそうだな。
KAWABE:もう好きなこと聞くだけでも絶対なんかその好きなことにこだわってる気がしてて、そういう話はすごく聞きたいっすよね。色選び千選びとかなんか影響が絶対あって、これだってなってると思いますし。
KUBOTA:そうね。
YAMADA:っていういろんな話を聞きたいなっていうのとまあなんかそのリスナーの皆さんからもちょっとそんな話も聞いてみてもらいたいですねとかこんな話してほしいですね!
ちょっと募りたいなというふうに思ってますので、ぜひ皆さんの作戦も聞かせてください。
あと、色んな方をお招きしたいよね。
KUBOTA:というと?
YAMADA:イチローさんとか。
KUBOTA:なるほどね笑
YAMADA:出てみてくれませんか?っていうのはダメで元々みたいなものだからね、なにごともチャレンジってことで!
KAWABE:僕は結構ビジュアル周りのあの人間なんですけど、文字周り言葉周りとか、音楽周りの人のお話とかをめっちゃ聞いてみたいなって思ってますね。
YAMADA:よし、じゃあ今日から作戦会議、こういうのしましたっていうのを投稿して、それに入れてもらうとか、まあリアルタイムでいただいても全然嬉しいんですけど、後から書いていただいて、皆さんのどういう話聞きたいのかと、どんな人に来てもらいたいのか? っていうのをあのコメントを出していただけると大変嬉しいです。
来週の時点でなんかそれが来てたら、もうなんかお便り的に紹介してもいいかもしれないですね。
ai:いいですね!そうしましょう。
KUBOTA:新しいループが出来たじゃないですか。
YAMADA:できてきたね、作戦会議の作戦会議が。
いやまあでも、もうこの今回の3人がゆったりと喋っていただくだけで、いい感じになるんじゃないかなって。
あとは、「私も参加してみてみたいな」っていう雰囲気にもしたいですね。逆にアプローチいただけるような企画にしていきたいですし、こういった感じで、AKIBA EDENをご自身のプロモーションの機会として使っていただけたらなというふうに思います。
KUBOTA:そう、我々をぜひうまくうまく使い倒してください笑
ai:一緒に盛り上げていければ嬉しいですね!
ジャムが初回が11月14日で、16日が次回のこの作戦会議と。
KAWABE:皆さんカレンダーに入れましたか?笑
ai:入れましょう!笑
では、また来週もお楽しみに〜!
来週の配信は11月16日の19時から行います!
是非リアルタイムでご参加ください!
▼今週のスペース配信はこちらからご視聴いただけます。