EDEN民 夜の作戦会議 配信 2024.1.11
2024年1月11日に行われたXスペースのまとめ記事です。
出演
ファウンダー YAMADA(https://twitter.com/YAMADAAKIBAEDEN)
ディレクター KUBOTA(https://twitter.com/AIR_K03)
司会 ai
新年初の作戦会議
YAMADA:いやー、お正月、いかがでした?
ai:わたし、YAMADAさんどうしてたか知ってますよ笑
YAMADA:あ、そうだよね笑 台湾におりました!
KUBOTA:いいよね、台湾。ごはんも美味しいし。
YAMADA:最高だったね。KUBOTAさんは?
KUBOTA:僕は家でのんびりしてましたね。年始のニュースでドタバタしてたくらい。かな?
ai:わたしは実家でゴロゴロしてました笑
それぞれの正月ですね笑
というわけで、今年最初の「夜の作戦会議」、始めましょうか。
2023年のAKIBA EDEN振り返り
ai:ではYAMADAさん、さっそくですが去年の振り返りをお願いいたします!
YAMADA:そうですねー。
これまでのAKIBA EDENの振り返りということで、言い出したのは2年前、2022年なんですよね。
そこでプレリ出して今後やっていきたいですー、って仕込んでいって、そこから色々ありまして去年、具体的にアトムのプロジェクトとかできるようになりました。秋葉原文化祭とか、コミュニティの施策とかかな。
これは2023年の動き。
2023年はクリエイターさん向けの支援プロジェクトとして、色々な施策を組ませていただきましたね。
改めて振り返ってみると、その企画数も実に12個くらいあったかもしれない。
12個も企画やったんだと思うと、これはすごいなーと思いますね笑
そういう意味では身のある一年だったなあと思います。
あと、こうやってAMA含めて応援してくださる仲間も増えてきたなあと思っている年でした。なので、去年はありがたい年だったなと。
KUBOTA:そうですよね、特にアトムが出たあとの半年で、多くチャレンジしてきたかと。クリエイターの皆さんのご協力がなければここまで来れなかっただけに、自分たちに何ができるんだろうなーと思いながら動いていました。
色々反省も多かった部分も多かったと思いますけど、今年はそれを踏まえて色々動いていこうと思います。
YAMADA:今思うとリリース時期、すごく背伸びしてたかもね。でも、その背伸びしてたことが逆に良かった気がする。
僕たちに力不足だった部分があって、失敗をたくさんしたけど、それがとても身についた気がします。
だから後半は、改めてクリエイターさんたちに何ができるのかってところを見直して、できることをちゃんとできたなって。
ai:去年は特に、コミュニティの方とも交流がしっかりできて、つながりができた気がしますね。
YAMADA:そうですね、そういったつながりを今年も増やしていきたいと思っていて。オフ会とかね。
実際僕らがやりたいことと、クリエイターの皆さんが欲しいものってなんだっけってことの目線をあわせていきたいなと思っています。
僕らの出すものが独りよがりな感じにならないようにして、良いものにどんどんしていきたいです。
ai:去年はオフ会もできましたもんね。
KUBOTA:僕らはもともとクリエイターさんのために、とは言うものの、本当に求めているものを出せていたかというとそうではない気がするので、今年はそこを皆さんと密に、本当にキャッチアップしていきたいと思います。
YAMADA:なので、端的に言うと、「みんなともっと仲良くなりたいです」って感じですね笑
ai:私はYAMADAさんとかKUBOTAさんと違ってクリエイターとしての知見とかは多くないのですが、クリエイターさんたちと関わらせていただいて、「この方々をもっと輝かせていきたい」と心の底から思えました。
EDENクリエイターの方々を多くの方に知っていただく機会を今年も増やしていきたいです。
YAMADA:そうね、クリエイターって決してそう遠い存在ではなくて、クリエイターさんがどんなこと考えて作ってるのかなあ、とか感じてみるのもとてもおもしろくて、色々この企画を機に見方が変わるといいですね。
ai:そういう意味ではギャラリーはとても良かったですね。今年もやりたいな〜
YAMADA:そうだね、とても良いものにできたと思います。またやりましょう!
今年は、みんなでしっかりお金を稼げる状況にしていきましょう、という目標ですね笑
AKIBA EDENって版元さんとの企画とか、もともと本来できなかったような企画が実現できるプロジェクトでもあるわけで、そういったものを実績にしていただきつつ、お金にも繋げていきたいですね。
そういえば、こういった活動をしていってる中で、「AKIBA EDENってこんなことしているんですね」みたいな形でいろんな企業さんからお声がけいただくケースも増えてきたりしているんですよ。
なので、こういったものも増やしていって、クリエイターさんと連携していけたらいいかな。
KUBOTA:僕らのこの企画、企業としてやってることがあるからこその事業の進み方があるよね。企業さんに対しての信頼というものもあるし、クリエイターさんのためになるような動きはしっかりできているのがAKIBA EDENらしいところでもありますね。
YAMADA:企業として動いていると、なんというかシステマチックというか、冷たい感じになってしまいがちだけど、珍しいかもしれないけど僕らはそこはそうではなく、ポリシーを持って動けてこれたのは良かったよね。
KUBOTA:あと、前話してたんだけど、「企業としてキレイにやろう」っていう動き自体が秋葉原のカオスな世界観と合わないよね笑
なので、秋葉原らしさを発信する意味でもカオスにやっていきたいね。
YAMADA:そうだね、色々雑食にやっていきたいし。
秋葉原が必ずしもオタクの街って感じでもなくなってきているかもしれないし、秋葉原って色々変わってきているから、いろんな変化を受け入れていける街にしたい、そのためにもいろんなクリエイターさんと繋がっていきたいなと思いますね。
なんかすごい、新年の抱負っぽい会になってるね笑
KUBOTA:去年できなかったこともたくさんあったし、だからこそ今年こうやっていこうって部分も整理できてきているから、その道筋が見えてきてるなあと思ってるんで、これはチーム内とか、クリエイターさんたちにも共有して進めていきたいなと思いますね!
ai:そうですねえ。そういえば、AKIBA EDENって周りにどう見られてるんですかね?
初めてきた方々にわかりやすくしていきたいなあって思ってたりします。
YAMADA:そうですね、なのでいろんな方に受け入れていただけるようにリニューアルは続けると思います!
去年はスピード感重視で動いていた感があるけど、今年はそれを踏まえて精査をして進めていきたいですねえ。
KUBOTA:去年は質より量だったけど、今年はそこはスイッチさせていきたいね。
YAMADA:去年はとにかくPDCA回してたもんね。とにかくゴリゴリ回す。
でもそのおかげで、「これはいけそう、これは変えよう」ってとこが見えてきた感じですね。
ai:今年は楽しみなことがたくさんありそうですね!
YAMADA:とりあえず新年会はやりたいね!
KUBOTA:新年オフ会だね。これはぜひやりたい。
クリエイターの本音が聴ける企画【ART JAM】
ai:コミュニティの施策で数ヶ月前からART JAMという企画をしています。
12月末には初のオフライン開催もしたんですよね。
YAMADA:そうです、アーティストの澁谷さんにお越しいただいて。とても良い会でした。
YouTubeも上がっているので、ぜひ見ていただきたいです。
ファウンダーとしての僕と、会社員としての僕がどちらも見えてしまう瞬間なんかもあったりして。とても面白い話題がたくさん上がってたな〜
KUBOTA:今回のテーマは「クライアントワーク」だったってのもあるよね。だからそういった意味で若い方にも見ていただきたかったりとか、仕事としてどう捉えているのかとか、ためになる話が多かったなあ。
YAMADA:あと、僕といっしょにパネラーとして武田さんもご一緒できたんですけど、武田さんもご経験がとても豊富な方なので、言葉の説得力が半端ないんだよね笑
そういう経験を積んできた方々の言葉って、学びがとても凝縮されているんですよ。
改めて、今までのを見直しても学びがあるなと。
なのでぜひ一度観てみてください。
KUBOTA:そう、ART JAMは毎回何かしらの学びがあるよね。これがすごいと思う。
YAMADA:テーマが毎回変わるから、そういった意味でもとても参加していて楽しいなと思う。逆に、そういった面白さを提供していきたいなと思います。
なので、ぜひ「こういうのが聞きたい」というのがあれば、教えていただければと思います!
ai:ちなみに次回はクリエイターチーム「BY FROM JAPAN」の皆さまにご登壇いただく形になります! BY FROM JAPANチームのNK.artさん、ハラタダシさん、小笠原さんのお三方でご参加いただく形ですね。
KUBOTA:また新しいカタチのイベントになりそうですね!
YAMADA:そう、BY FROM JAPANさんの活動や宣伝なんかもできればと思いますので、ぜひ皆さんお越しください! 1/29(月)でオンライン開催です。
今後の「EDEN民 夜の作戦会議」配信について
ai:2024年からですが、今後の配信は月に1回に変更となります!
YAMADA:はい、もろもろご報告もさせていただきつつ、時間も今回の20時が良かったのかなあと思ったんですが、色々皆さんの意見を聞きながら決めれればと。
KUBOTA:定期的にご報告もしたいし、こういう話もしたいしね笑
ai:そうですね、今年もやっていきましょう!
ではキリも良いところで、YAMADAさん、締めをお願いします笑
YAMADA:そうですね、色々言いましたけど、まとめると2024年は「もっと仲良くなって、もっと稼ぐ」、かな。これでいきます笑
ai:本日もありがとうございました!
今年ももっと盛り上げていきますので、AKIBA EDENをよろしくお願いいたします!
次回は配信はX(旧Twitter)にて告知させていただきます。
是非次回もご参加ください。
▼今週のスペース配信はこちらからご視聴いただけます!