本と珈琲とジャズがあれば幸せな一日が過ごせます
お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。
私にとっての素敵な一日を想像してみます。
①派手な日常を送りたいわけではない
前回、稲垣えみ子さんの本に触発を受けて理想な生活について考えてみました。
私の幸せな日常は、海外旅行に行ったり、フレンチ料理を食べたり、豪邸に住むことではないことに改めて気付くことができました。
つまり、「人よりもお金を使ってゴージャスな生活をしたいわけではない」ということです。
私がサラリーマンで働いたり、副業をしたりしているのは、そんなためではなく、将来の不安を払拭するためだと思います。
何かのための「保険」みたいなものでしょうか。
②幸せに欠かせない3つのセット
私にとっての素敵な日常に欠かせないもの。
コーヒーと本とジャズ
朝起きて、この3つが揃っているだけで幸せな気持ちになれます。
「今日も目覚めて良かったなぁ」
そしてマイペースでパソコンに向かい仕事スタート。
あとは気の向くまま。
だいたい昼過ぎには電池切れます笑
午後は散歩でもして、残ったエネルギーを使い切り、夜に向かう。
あー、もうジジイみたいな生活ですが、これが幸せなんだからしょうがないですよね。
③でも独りでは寂しい時もある
基本的には独りで、誰にも邪魔されずに暮らしていきたいんですが、時に寂しくなる時もあります。
そんなときは、行きつけの喫茶店や書店、スーパーで人の声を聞きたくなります。
別に話さなくても、「ひとりぼっちじゃないんだ」とか、「ひとりなのは僕だけじゃないんだ」と感じられるだけでいいんです。
適度な距離感で人と関われるお店が何軒かあるといいなぁと思う。
だからこそ、早めに自分の終の住処を探さないと。
おわり