予定を合わせられない人たち
お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。
これもマネージャーの仕事のひとつ。
スケジュール調整
さすがに飲み会の調整はしませんが、会議や研修などの主催者であることが多いので、スケジュール調整は意外なほど頻繁にあります。
なかなか合わないスケジュール
「〇月〇日に会議しますけど、ご都合どうでしょうか??」
こんなメールを出して、一発で予定がフィックスすることなどほとんどない。
代替え候補日をいくつ出しても、それぞれ都合が悪いという人がいる不思議な現象が意外に続く。
こういう場合ってどうすればいいのでしょう?
上司はどうするべきか?
まずは上司の立場から。
こんな時の対処法はひとつ。
毅然とした態度で、決断すること。
「一番人数の多い〇月〇日に決定します」
そして参加できないと言っている人に、その理由、詳細を聞いて個別で対応する。
どうしてもダメなら事後でフォロー。
会議の方が優先順位が高そうであれば、指導。
自分の予定が最優先な部下
これは当たり前ですが、部下は自分の予定が一番大事です。
上司になると忘れがちなことですが、大事なことです。
上司は決断をすべきですが、部下のことを批判しないようにしましょう。
ただ、一つだけ私には持論があります。
臨機応変に日程調整できない人は仕事ができない
仕事ができる人って、常に余裕を持ったスケジュールを組んでいますし、もし大事な用事が入っていたとしても、調整できる能力をもっています。
一方、仕事ができない人は、常にスケジュールがパンパン。動かすことが出来ない上に、調整する交渉力や関係構築力を持っていないことが多いです。
だからもし「日程調整できない部下」を見かけた時は、スケジュールの立て方や交渉力、関係構築力のサポートをしていくことが大切です。
調整力があがるだけで、一気に仕事ができる人になる(見える)と思いますが、如何でしょう?
おわり
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?